アカリ「マコトのお父さんも…！？」
『アーイ！』
「変身！」
『カイガン！ スペクター！ レディゴー覚悟！ド・キ・ド・キ・ゴースト！』
CV：沢村一樹
スーツアクター:藤井祐伍
変身者
・深海大悟
概要
『仮面ライダーゴースト』の夏の劇場版『 劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』に登場する劇場版限定ライダー。
深海マコトの父親である深海大悟がゴーストドライバーとゼロスペクターゴーストアイコンを用いて変身する、仮面ライダースペクターのプロトタイプ。
変身や必殺技時の音声はスペクターの基本形態(スペクター魂)と同じで、待機音もスペクターと同じ『バッチリミロー！』。
容姿
ボディのトランジェントはマスクを除いてスペクターの色違いで、スペクターでは青かったラインが紫になっており、膝の装甲や手足のリングは黒に、胸の紋章は青くなっている。
頭部はスペクター魂とは異なり、ウィスプホーンがスペクターの物を小型にしたような二本の間に、更に一本が追加された計三本になっている。ヴァリアスバイザーに現れる模様も一対分増え、ウィスプホーンと模様の色も紫に変化している。
パーカーゴーストはスペクター魂と同形状だが、ただの色違いではなく胸や袖辺りなど一部の配色が変わっている。
スペック
| 身長 | 204.0cm |
|---|---|
| 体重 | 97.0kg |
| パンチ力 | 11.2t |
| キック力 | 15.1t |
| ジャンプ力 | 49.0m |
| 走力 | 100mを4.9秒(時速73.4km) |
性能は全体的にスペクターよりも高く、スペックだけ言えば闘魂ブースト魂どころかダークゴーストをも凌駕している。
ガンガンハンドのような武器は使用せず、パンチやキックなどを主体とした徒手空拳で戦う。
スペクターを圧倒する程の力を持つが、スペクターがディープスペクターに変身してからはほとんど一方的にやられて完敗しており、ダークゴーストとの必殺技の撃ち合いでは敗北して変身解除まで追い込まれるなど、スペックや技量で劣る相手には負けてしまっている。
使用しているのは出力増幅装置を組み込んだ初期型ゴーストドライバーらしく、これにより負荷の増大と引き換えに闘魂ブースト以上の力を発揮しているようである。
形態
ゼロスペクターゴーストアイコンを使用した形態。
どの媒体でも他のアイコンを使用した形態は登場していない(プロトタイプなので出来ない可能性もある)。
必殺技
- オメガドライブ ゼロスペクター
背後に紫色の紋章を浮かび上がらせ、そのエネルギーを足に集約して跳び蹴りを放つ。
音声は「ダイカイガン！スペクター オメガドライブ！」。
余談
関連タグ
深海大悟 ゴーストドライバー ゼロスペクターゴーストアイコン
仮面ライダーゼロゴースト：こちらは仮面ライダーゴーストのプロトタイプ。
1号 → ダークゴースト/ダークネクロム/ゼロスペクター/エクストリーマー → トゥルーブレイブ/仮面戦隊ゴライダー
