概要
初出は『Fate/Prototype』で「地下大聖杯」にふられるルビとして登場。
ガチャやシナリオクリア、イベント配布によりサーヴァントが召喚されると入手できるカード。
レアリティは☆の数で現され、最大は5(SSR)。
サーヴァントに霊基再臨を行うと「セイントグラフ進化」と表示される。
このことからセイントグラフが、FGOの主人公のもとで発揮される各英霊の力とリンクしている事が伺える。
霊基再臨していくとセイントグラフのイラストも変化していく
イラストの変化や成長については霊基再臨や最終再臨の項目を参照。
ゲーム中のセイントグラフ
同じサーヴァントのセイントグラフは複数枚入手でき、同じ英霊のカードを使う事で宝具のレベルをアップする事ができる。
ただし、宝具レベルは一度にひとつしか上げられず、レベルアップに使われるほうのセイントグラフの宝具レベルが2以上でも変わらない。
同じサーヴァントのセイントグラフ(宝具レベル3)に別のセイントグラフ(宝具レベル2)を使っても宝具レベルは4にしかならない。
セイントグラフの入手数が5枚までと決まっているイベント配布のサーヴァントでミスると取り返しがつかない。
セイントグラフを複数枚持っていても同一種類のサーヴァントを複数同時に参戦させることはできないが、フレンドのサポート鯖という形をとれば可能。
また、元が同一人物(存在)でもサーヴァントとして別の種類なら同じパーティに入れることができる。
pixivにおいてはセイントグラフ風の枠の中でサーヴァントを描いたイラストにつくタグとなっている。また山田によりサーヴァント枠素材が配布されている。