例えば…それは‘迷信’からの降臨
其は罪人なり 七つの縄の結び目なり
異端の地に贖罪を求むるは、悪魔の収穫なり
概要
特異点番号 | ??? |
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時代 | ??? |
人理定礎値 | ??? |
場所 | マサチューセッツ州セイレム? |
キーキャラクター | ??? |
事前告知キャラクター | ぬいぐるみを持った紫衣の少女 |
章クリア報酬 | なし |
テーマ曲 | ??? |
シナリオ担当 | 非公開 |
ゲームにおいて
第1.5部「Fate/Grand Order – Epic of Remnant -」4番目のシナリオ。
主題やキーワードの「西暦1692年」などからアメリカで発生した「セイレム魔女裁判」に関するエピソードと思われる。
他の三つの亜種特異点が元の歴史の出来事から伺えることはほとんど確認できず空想やあり得ない存在によるエピソードではあるが、このシナリオだけはセイレム魔女裁判という歴史上の出来事が伺えるという点では他の三つよりも一番異質と言えるものとなっている。
2017年5月現在『Fate/EXTRA-CCC』コラボイベント深海電脳楽土_SE.RA.PHにて、魔神柱を1体使い切ってしまい、章数と魔神柱の数が合わなくなっていることも拍車をかけている。ただ、亜種特異点IIでダ・ヴィンチは逃げ出した魔神柱四柱を特使の御使いと評していたが、終局特異点で統括局に直談判していたバアルの発言では特使五柱とあり、逃亡した魔神柱全てがこの特使達ならば五柱目が何かしかの理由づけがなされた上で登場すると思われる。
魔女裁判当事者の少女「アビゲイル」と同名の人物が、『FGOmaterial』にて「ジル・ド・レェ」の因縁キャラクターとして挙げられPVにも彼女らしき少女が出ていることから、彼女やクトゥルフ神話関係のサーヴァントが登場すると思われるが詳細は不明。
PVで示されているキーワードは「迷信からの降臨」「魔女裁判」「逃れられぬ告発」「大いなる災厄」「最も異端なる魔女」「魔女狩り」「マサチューセッツ州セイレム」「西暦1692年」「七つの絞首刑」。
キーワード「七つの絞首刑」より、サーヴァント7騎を生贄に捧げ、‘獣’を降臨させたある儀式を彷彿させる。
余談
「クトゥルフ神話」に登場する架空の都市「アーカム」はセイレムをモデルとしており、同様の魔女裁判が起きたという設定がされている。
詳細は外部リンクを見てもらえばわかるが、「セイレム魔女裁判」という事件の凄惨さから、このエピソードはFGO屈指の鬱展開が描写されるのでは?とプレイヤーから不安を抱かれている。
外部リンク
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