『口笛の気持ち』は元々、劇場版アニメ「ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空」(1991年)の劇中曲。
これに孫悟飯の歌声をのせた同名曲と、これとは別にピッコロが悶絶しているだけの『口笛の気持ち・ピッコロ編』の二曲が存在する。
劇場版アニメ「超サイヤ人だ孫悟空」で、口笛の音が苦手という設定がなされたナメック星人。
その一人であるピッコロが、弟子の孫悟飯が幸せそうに歌いながら口笛を吹いているかたわらで苦しみ、しまいには人格崩壊する。
『ピッコロ編』は現在では、公式が病気ソング、キャラクター崩壊ソングとして扱われている。
「全国1千500万人のピッコロファンのみなさん…たすけて…」