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アゼルの編集履歴

2017-09-19 22:36:30 バージョン

アゼル

あぜる

欧州人名の一つ。

誘導分岐

  1. ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』の登場人物。本項で記述。
  2. AZEL パンツァードラグーンRPG』の登場人物。 →AZEL
  3. ルーンファクトリー オーシャンズ』の登場人物。
  4. 神羅万象チョコ』の登場人物。
  5. 乙嫁語り』の登場人物。

概要

欧州の男性名。綴りは「Azel」。

聖書中の家系図にある名前「エイゼル(エイザル)」が由来になっており、その英語読み。


アゼル(聖戦の系譜)


赤髪赤眼魔道士

温和な性格で、一人称は「ぼく(ボク)」。クラスはマージマージナイト


グランベル王国のヴェルトマー公爵家の公子で、炎の聖戦士ファラの傍系の血筋を引くため、炎魔法に長けている。亡き先代のヴェルトマー公ヴィクトルの息子で、現当主アルヴィスの異母弟。兄を尊敬する一方で恐れており、自分を出来の悪い弟と卑下する場面も。年齢は兄より7~8歳下で、2章の時点で20歳以下と見られる。


アゼルが10歳くらいの頃に病死した母親は、元々アルヴィスの母であるシギュン公爵夫人の下女で、美人ではないが優しい女性だったという。公爵は酔った勢いでアゼルの母を無理矢理犯し、彼女の妊娠が発覚すると追放しようとするも、他ならぬシギュンが庇った事でアゼルの母はヴェルトマー家に居続ける事ができた。その後両親を失ったアルヴィスが家督を継いだ際、父が手を出して産ませた弟妹たちやその母を全員追放したが、母に尽くしてくれた下女とその息子のアゼルのみは残しており、アゼルは唯一アルヴィスから弟として認められている。


年上のエーディン公女にほのかな思いを寄せており、彼女が連れ去られたと知って、兄に無断で親友のレックス公子と共にシグルド軍に加わった。彼女と、幼馴染のティルテュ公女との間に恋人会話が発生する。彼が恋人を作り子供が生存すると、EDでシリーズ名を指す「炎の紋章」についての発言がある。


関連タグ

ファイアーエムブレム 聖戦の系譜  アゼティル

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