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春名このみの編集履歴

2017-10-04 00:23:15 バージョン

春名このみ

はるなこのみ

春名このみとは、『魔法少女まどか☆マギカ』の外伝ゲーム『マギアレコード』の登場人物である。

概要

花への愛は人一倍の、お花屋さんで働く魔法少女。


尊敬する店長さんのためには苦労も厭わないなど、情に厚い。


接客もお手の物のしっかり者だが、花のこととなると愛ゆえに空回りしてしまうことも。フラワーアレンジメントが得意。


(ゲーム内のプロフィールページより)


プロフィール


人物像

花屋でアルバイトしている魔法少女。

秋野かえで夏目かこは彼女のよき理解者である。


魔法少女として

武器は巨大なハサミ。ハサミといっても園芸用の剪定挟のような形状のもの。

マギアは「ピオニー・ブーケ」。


経歴

メイン&アナザーストーリー


魔法少女ストーリー

  • 花屋「フラワーショップ・ブロッサム」でアルバイトをしているこのみ。転んで泣いていた幼い彼女にこの店の店主のおばさんが花を差し出してくれた事から、花の魅力を知った彼女は多くの人に花の魅力を知って欲しいと考えるようになる。おばさんが病気にかかり店の存続が危うくなった時、落ち込んでいた彼女の前に現れたのはキュウべぇだった。そしておばさんの病気を治す事を願って魔法少女になったのだ。
  • 秋野かえで夏目かこが来店した事をきっかけに、2人とこのみは仲良くなる。「花を贈られれば花の魅力に気付けるのではないか?」と考えた3人は、町の人々に花を配り歩くようになる。花だけを渡して颯爽と去っていく不審者さながらのその様子は次第に「花裂け女」として都市伝説化。計画は失敗に終わる。帰り道、おもちゃの指輪を欲しがって泣いている子供を見つけたこのみは、かつての幼い自分を重ねて花を贈るが「欲しいのは指輪だ」と拒絶されてしまう。
  • かこの機転で作ったお花の指輪で喜んだ子供を見て、「贈られる相手の気持ちに寄りそうものでないといけない」という事に気付いたこのみ。アイデアを持ち寄りフラワーアレンジメントのバースデーケーキを作成した3人は店主のおばさんに披露するが、魔女の口づけを受けていたおばさんから返ってきたのは冷たい反応だった。「魔女の口づけ」というキーワードからお互いが魔法少女であると知ったこのみと2人は、共闘して魔女を無事退治。お花のケーキフェアは無事完売、大成功を収め、このみは2人にゼラニウムのケーキを贈った。その花言葉は……


その他


関連イラスト


関連タグ

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ

薔薇園の魔女 - 花と関連が深い、使い魔がハサミを武器にするなどの共通点がある

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