ADA-01
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えいでぃーえいぜろわん
エースコンバットシリーズに登場する架空の戦闘機。愛称はドイツ語で鷲を意味する「ADLER」(アドラー)。
本来は『5』での登場が予定されていたもののゲーム開発の都合上ボツとなった機体だったが、『アサルトホライゾン』限定版の冊子にてその存在と逆光によるシルエットが公開され、『インフィニティ』でB型が初登場した。
設定
ADF-01 FALKENとの同時運用を想定、並行開発された機体で、エンジンや機首部、COFFINシステムなど42%の部品が両機で共通のものとなっている。
ただし、主翼は大型の後退翼で水平尾翼もあるため、外見は大きく異なる。
ADA-01の型式通り攻撃機(Attacker)であり、固定武装として30mm機関砲×4門を搭載する。
開発経緯としてはこちらの方が先行し、ADF-01はその護衛機として開発されたとされている。
A型
広域殲滅兵器SDBM「Hypersthene」(ADFX-01/02のMPBMの発展型)の運用能力があり、SDBM専用格納コンテナを備える。
このSDBM専用格納コンテナの開発の遅れにより実戦には間に合わなかったとされる。
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