概要
本来は野良の一般プレイヤーだったが、動画「XXハンター」シリーズに出たことで知名度を得た。
XXハンターシリーズにおける三大聖人の一人。元はシリーズと無関係な野良プレイヤーだったが、後述の活躍から一躍人気者となった太刀使い。
名前自体の読み方は「しぐれ」が正しいのだが、(語彙力が乏しい)XXハンターに「ときあめ」と呼ばれて以降は視聴者からもこちらの読み方で呼ばれるようになった。
野良部屋で運悪くXXハンターに遭遇して彼から執拗な嫌がらせを受けるも、反撃すらしないどころか彼の窮地に手を差し伸べるというぐう聖ぶりを見せる。
さすがのXXハンターもこれには心打たれるものがあったのかフレンド申請をするが、返ってきたのは煽りや暴言に対する注意・指摘というものであった。
その後もXXハンターから様々な妨害を受けるも、「お上手ですね」を始めとする秀逸な煽り返しで強烈なカウンターをお見舞いしている。
ちなみにアバターの外見は女だが中身は男。口調も男性のソレである。(ネカマではない)
しかし、往生際の悪い変態達からは直結厨を回避するための嘘だと思われたり、ライ氏からは男の娘認定され新たな性癖に目覚める変態達も出てくるなど、今や一人のキャラクターとしての人気を得るに至っている。
ニコニコ動画などでは「ときあめ姉貴兄貴」「姉貴兄貴姉貴」などと呼ばれている。これもうわかんねぇな。
やはり見た目やそれに対する性格のギャップ等が(多くの野郎共に)受けたのか、ニコニコ静画やこのpixivにおいてXXハンターシリーズの顔とも言えるポジションに就いている。
容姿や使用武器
混合装備であり、「グルニャン(頭)・パティシエ(胴)・ブナハ(腕)・ヘルパーU(腰)・パティシエ(脚)」を装備している。
見た目は可愛らしいが、使用武器は「妖刀・鬼怨斬首刀」、使用スタイルはブレイヴ。
作品について
ライ氏の件があったようにこのコンテンツのキャラクターはナマモノ。
ナマモノを題材にした本人に送りつけるなど言語道断。
題材にされたご本人がそうした作品を目にした時、果たしてどう思うのか。
自分の好きなことに没頭して熱中する前に、そのことをまず相手の目線になって冷静に考えて欲しいと思います。
題材にされたご本人、そしてナマモノについて知らない、もしくはナマモノという表現を好まないファンの人たちの気持ちを十分に汲んだうえで、要らぬ軋轢や事件などを起こさないよう、厳重に注意した上で創作活動をしていただきたいと願います。
関連タグ
ときあめ:別名・表記ゆれ
ブロントさん:同じく作品の枠から外れてイメージが独立されたキャラ