「やあ」
概要
※本記事におけるプレイヤーの名前はいずれも敬称略とします。
動画「XXハンター」に突如降臨した天使にして堕天使。正式なプレイヤーネームは☆Lucifer☆。なおYouTube上におけるネームは「レイ@Lucifer」。
Anthony、ライと並ぶ、レジェンドメンバーの1人。
身勝手なXXハンターを成敗した英雄の1人。
ガンランス使いで、ビッグクラウン(名前の横につく赤い王冠。すべての超特殊許可クエストを自分が受注してクリアした証。)を得ていることからも分かる通りモンスターハンターのプロプレイヤーである。
その卓越したプレイスキルはモンスター戦のみならず、ハンター同士の対人戦でも発揮しており、常人離れの領域にまで達している。
モンスターハンターの基礎知識さえなく、プレイスキルもガタガタのXXハンターでは当然全く歯が立たず、因果応報と言わんばかりに地獄へと叩き落された。
ただし本人によるとAnthonyの方が強いとのこと。 → アントニー兄貴
YouTubeのXXハンターの生放送においては、流れていく視聴者のコメントにも混ざっており、XXハンターの挑発に対して「(対人戦を)やろうぜ」と言って部屋番号を伝えてくるなど、好戦的な様子も見られている。
プレイスタイル
直接制裁を加えるタイプで、ガンランスによる砲撃が主力。
仲間との連携はもちろんのことだが、G級モンスターの動きさえも掌握しており、上手く誘導させてXXハンターに的確にダメージを与えさせたり、乙らせることができる。しかも初戦での砲撃は、XXで新たに追加されたモーションの水ブレスに叩き込んでいた。
それでいて自身はモンスターによる猛攻の中でも確実にガンランスを用いてXXハンターをぶっ飛ばすことができる。もはやモンスターと連携を取っているとさえ思えるほど。
なお、定型文では徹底的に煽りにきているが、これはXXハンターが過去に放った暴言を引用しているだけに過ぎず、XXハンターのためにわざわざ用意したものである。己のブーメランは、さらに加速する。
実際にガンランスが仲間のライに当たった場合はきちんと謝っており、仲間の危機の時は駆け付けているので、善良なプレイヤーであることが分かる。
紅色のロングヘアと装備から、二次創作では胸元が空いた魅惑的なドレスと翼、スカートが特徴的な女性として描かれることが多く、巨乳キャラとして定着している。
☆Lucifer☆とXXハンターの戦いはルシファー決戦、ルシファー最終決戦などと名付けられている。
XXハンターシリーズは長いうえにかなりのボリュームこそあるが、とりあえずはルシファー決戦、ルシファー最終決戦を押さえれば良いとまで言われている。
その後で他のを見るのも良いが、それでXXハンターの最悪ぶりを把握したらもう1度ルシファー最終決戦などを見ると、かなりスカッとすると思われる。
戦記
ルシファー初戦
メンバーは☆Lucifer☆、E05mush(ムッシュ)、とろさーもん。
タマミツネを狩る際にルシファーによるガンランスの妨害が発生。ムッシュを味方にして標的をルシファーに変えるXXハンターだったが、普通にムッシュもルシファーの味方だったために2体1によるガンランスの餌食で壁ハメを食らう。この時警察を呼ぼうとして119番に通報(する演技)をするさまは爆笑不可避である。
ちなみに結局のところ一対一でもXXハンターのボロ負けである。
ルシファー決戦
メンバーはかの有名なレジェンドメンバー3人で、XXハンター&ライ VS ☆Lucifer☆&Anthonyによるチーム戦。
ドドブランコならぬドドブランゴ2体のクエストにおいてどっちが先にドドブランコを倒すかを競うというもの。
ドドブランコの動きを完全に把握しており、ガンランスによる砲撃をしながらXXハンターを確実に乙らせた。
なお、XXハンターを代表する迷言「絶対☆裏切りヌルヌル」はこの決戦において爆誕した。
ルシファー最終決戦
メンバーはレジェンドメンバー3人。☆Lucifer☆との一騎打ちで燼滅刃ディノバルドに挑むというもの。
最終決戦におけるディノバルドとの連係プレーに、Anthonyのアイテムを駆使した妨害、ライによるXXハンター裏切りなども加わり、XXハンターを3乙させて完膚なきまでに叩きのめした。
ちなみに3人ともXXハンターが勝手に決めた(しかも自分は堂々と破る)ルールを1つたりとも破らずに打ちのめしているのだから、見事なものである。
この最終決戦はどちらも一撃で倒れてしまう危険性が常に付きまとう命がけの一騎打ちだったが、そんな中でさえも2回の決戦においてほぼ完璧に立ち回り、1乙もせず、なおかつ「主の一撃で砲撃を貰えば強制的に勝ち宣言リタイア」も防ぐまでに至った。
因果応報、ここに極まり。