CV:高戸靖広
概要
空島“スカイピア”の唯一神エネルの部下で四神官の1人。通称“森のサトリ“。掌に被せた手袋の中に衝撃貝を仕込んでいる。心網(見聞色の覇気)体得者。同じくエネルに仕える副神兵長のホトリとコトリはサトリの三つ子の弟。
スカイピア唯一の土で出来た島アッパーヤードに、様々な物を中に仕込める玉雲という雲を使って生存率10%のトラップ地帯“玉の試練”を形成している。この試練に侵入した者は、何が飛び出るかわからない玉に怯えながら試練の中を進み、殺傷力のある玉雲か、奇襲してくるサトリの衝撃貝攻撃で命を落とす。
仲間と母船を取り返すためアッパーヤードに侵入してきた麦わらの一味の前に立ちふさがり、船長ルフィ、狙撃手ウソップ、コックサンジを苦しめた。しかし、最後はサンジにより倒され気絶し、所持していた衝撃貝は麦わらの一味に奪われた。このため、エネルが行ったサバイバルには参加していない。エネル失脚後は、雲流しの刑(人1人分のスペースの島雲に乗せられ空を1人で彷徨い続ける遠回しな死刑)に処された。