プロフィール
出席番号 | 15 |
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誕生日 | 1989年1月17日 |
身長 | 151センチ |
スリーサイズ | 71・52・74 |
好きなもの | 剣の修行、木乃香お嬢様(?) |
嫌いなもの | 曲がったこと、おしゃべり |
概要
「─────────剣も幸福も…どちらも諦めません!!」
京都神鳴流の剣士で、常に木乃香を守っている。
巨大な日本刀「夕凪」を愛用する。
性格は真面目で、木乃香に何かあった時など緊急事態の時はいつも駆けつけてくる。
常に敬語で喋るが、動揺した時などは京都弁でしゃべる。
彼女は鳥人と人間のハーフであり、白くて大きな翼がある。
普段は隠しており、幼い頃にこれがきっかけでみんなに嫌われたことがあったのがトラウマを理由に隠している。
さまよっていたところを木乃香の父親に拾われ、それ以来木乃香を従事することに。
その後一緒に遊んでいたが、川に溺れた木乃香を救えられなかったのがきっかけで、しばらくは距離をおいた…のだが、修学旅行での事件でようやく前までの関係に。
ただ、過保護な部分もあり、場合によってはガチレズ的な想像をすることも。
能力
剣客なので当然のことながら剣による戦闘は圧倒的に強く、「気」を纏うことにより身体能力を底上げし、岩石や鉄をいとも簡単にぶった切れるほどの実力を有する。
また、剣術の補助程度ではあるが陰陽道も使用でき、紙を使って「ちび刹那」など式神を召喚することもできる。
アーティファクトは「匕首・十六串呂(シーカ・シシクシロ)」(ネギが主のカード)と「建御雷(タケミカズチ)」(木乃香が主のカード)。
前者は最大16まで分裂させることができ、もちろんその状態で攻撃できる。
後者は魔力を貯めることで剣が巨大化する。
なお、ネギの他に木乃香とパクティオーを結んでいるが、パクティオーカードのイラストが違っている。
ネギのは制服を着た正面絵だが、木乃香の場合はメイド服を着た、刹那視点での左から見たアングルとなっている。
その他
・木乃香との契約カードについて。原作28巻の質問コーナーにて赤松氏曰く、刹那にとって特別なパクティオーだったが故にアーティファクトとカードイラストが異なるらしい(パクティオーの際の、カモミールの台詞「別扱いってことか」というのは、これを意味するものと思われる)。
・野太刀『夕凪』は、関西呪術協会の長である近衛詠春から譲り受けた一刀。詠春が現役の頃、戦時中もずっと振るい続けたものであり、かなりの業物と思われる。
・カモ君が「あーゆうのを大和撫子って言うんだぜ」と言っていた通り和風な外見であるが、髪や目の色が本来は違うらしく、現在は髪は染め、目にはカラーコンタクトをつけている。翼の色とも関係があるようだ。