概要
1949年7月5日、当時の国鉄総裁・下山定則が、常磐線綾瀬駅付近(北千住〜綾瀬間)の線路上で遺体(轢死体)で発見された事件。
死因について、他殺か自殺かをめぐり議論が発生、真相不明のまま捜査打ち切りとなり、未解決事件として戦後最大のミステリーとなった。
また、下山事件後まもなく三鷹事件や松川事件が発生、これら3事件は「国鉄三大ミステリー事件」と呼ばれる。
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しもやまじけん
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