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ラヴィニアの編集履歴

2017-11-30 21:59:49 バージョン

ラヴィニア

らぶぃにあ

ラヴィニアとは、トレーディングカードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング』の背景ストーリーの登場人物の一人である。「第10管区のラヴィニア」としてカード化されている。

カードとしての能力

カード名第10管区のラヴィニア/Lavinia of the Tenth
マナ・コスト (3)(白)(青)
カード・タイプ伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
パワー/タフネス4/4
能力プロテクション(赤)
第10管区のラヴィニアが戦場に出たとき、あなたの対戦相手がコントロールする点数で見たマナ・コストが4以下の土地でない各パーマネントを留置する。(あなたの次のターンまで、それらのパーマネントでは攻撃もブロックもできず、それらの起動型能力を起動できない。)

背景ストーリーでの扱い。

「みんなの期待、絶対裏切らないよ」

ラヴニカ次元に存在するギルドの一つ、「アゾリウス評議会」に属する拘引者の一人。

かつてラヴィニアはアゾリウス評議会の学院を出たばかりの神聖術士である兄、ジェックを敬愛し、後に続く目指す事を目指していた。

しかし、兄妹はディミーア家の犯罪の証拠となる鍵を狙って送りこまれた刺客に襲われ、ジェックは致命傷を負ってしまう。

ジェックは妹に鍵を託し、上司に鍵を渡してアゾリウスの神聖術士の学院で面倒を見てもらうよう告げて息絶える。

アゾリウス評議会の本拠地、新プラーフに辿り着いたラヴィニアは、最も厳しい訓練、最も恐ろしい教官の元、最も精鋭の隊に就き、最も危険な地区においてラヴニカの最悪の事件に立ち向かうことを望んだのであった。

『百段の階梯』)(外部リンク参照)

「ラヴニカへの回帰ブロック」では次第にギルド間の緊張が高まりつつある中、イゼット団ギルドマスターニヴ=ミゼットによって提唱された「暗黙の迷路」を巡るギルド間競争においてアゾリウス評議会代表の迷路走者として選ばれた。

最終的にプレインズウォーカーであるジェイス・ベレレンが暗黙の迷路によってギルド間の抗争を防ぐための魔法契約「ギルドパクト」の体現者たるギルドパクト大使に選ばれた後は、彼を補佐する任に就いている。

秩序を司る厳格な法律家拘留者などからなるアゾリウス評議会に属するラヴィニアだが、生真面目な性格ながらも、ジェイスの冗談を解する程度のユーモアはあるようである。

『巻き返し』)(外部リンク参照)


関連タグ

MTG

ラヴニカ

アゾリウス評議会

ジェイス・ベレレン


外部リンク

『百段の階梯』

『ゴルゴンとギルドパクト』

『巻き返し』


非公式リンク

M:TG Wikiにおける「ラヴィニア」の項目

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