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概要

日本の民謡の楽曲形式の1つで、曲の主要部分を独唱者が歌い、唱和者が斉唱するという掛け合いのような楽曲がある。

その曲の独唱者のことを音頭と呼んでいたが、やがて楽曲そのものを指すようになった。

その音頭形式を用いる曲は、主に盆踊りなどのに用いられている。

アニソンにも音頭形式の曲はけっこう多い。

本来の意味は声明の最初に独唱を行う者・雅楽の各楽器の主たる演奏者という意味で、そこから転じてリーダー的にふるまうことを「音頭を取る」というようになった。

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音頭の編集履歴2017/12/07 19:40:21 版