楽曲情報
作詞:畑亜貴 作曲:伊藤真澄 編曲:EFFY
概要
ユメ語るよりユメ歌おうのC/W。
まさかの民謡風である。なお小原鞠莉を演じる鈴木愛奈女史は6歳から民謡を習い始め、全国大会優勝経験もあり、北海道千歳市の実家にはトロフィー等が並んでいるという。そんな彼女の本気を感じられる曲でもある。
舞台となった内浦の風土や名産品等を前面に出した歌詞で、実質上の沼津応援歌とも言える位置付け。
これまでのラブライブ!楽曲には無かった新境地を開拓した印象的なカップリング曲。
2017年7月29、30日に開催された沼津夏祭りの特設ステージにて、Aqoursメンバー9人が観客とともにこの曲を踊った。
ちなみにこのとき用いられた振付は、沼津市の幼稚園の先生が考えたオリジナル振付を公式が逆輸入したものである。
余談
1番の歌詞に「踊れかんかん 踊れかんかん」というパートがあるのだが、愛称が「かんかん」の後輩が出てきたため、彼女が踊る姿や先輩に踊らされる姿を思い浮かべたり本曲がよく流れる沼津地元愛まつりなどでBGMとして流れると反応するファンもいたりするなどして話題になることがある。
関連動画
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関連タグ
ヌマヅやっさよいさ唄 - スピンオフ・幻日のヨハネのBD特典曲。同じく民謡調の曲。
神保町哀歌 - 同じく鈴木愛奈の本気が見える曲