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編集者:ムーミー
編集内容:親記事「いわタイプ→化石ポケモン」、他リンク追加。

基礎データ

ずかんNo.408
英語名Cranidos
ぶんるいずつきポケモン
タイプいわ
たかさ0.9m
おもさ31.5kg
とくせいかたやぶり / ちからずく隠れ特性

進化

ズガイドスラムパルド(Lv30)

概要

初出はダイヤモンド・パール・プラチナ(第4世代)。

ずがいのカセキからよみがえった化石ポケモンで、同世代で登場した化石ポケモンのタテトプスは対の関係となっている。

パキケファロサウルスがモデルとなったポケモン。

この作品で初登場の特性「かたやぶり」を引っ提げて登場。最初のジムリーダーヒョウタが切り札として繰り出してくる。

「あいての ズガイドスは かたやぶりだ!」

このメッセージが印象に残っている人も多いだろう。

化石ポケモンの系列では進化後のラムパルドを含め、第7世代まで唯一の単一いわタイプである。

ステータスは一段階目から既にギャラドス並の攻撃力を持っているバトル野郎。

それ以外はそうでもなく、特に耐久面は防御・特防とも非常に弱い。相性が良くても、防御面ではあまり過信しすぎないように。

また、ポケモン図鑑にも頭の頑丈さに関する記述があるにもかかわらず、特性はいしあたまではない為、もろはのずつきの反動はモロに受ける。

勿論、かたやぶり自体は優秀な特性なのだが。

モデルとなったパキケファロサウルスは、頭突きをしていたとされているのだが、実はこの意見に関しては異論も多い。

そもそもパキケファロサウルスの仲間で完全骨格が出ているのはステゴケラスのみで、実際の所データが少なすぎるのである。

ただし、他の骨格に比べ頭蓋骨は圧倒的に綺麗な形で出てきやすい。

関連イラスト

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編集者:ムーミー
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