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ハイパーヒートの編集履歴

2017-12-23 20:46:22 バージョン

ハイパーヒート

はいぱーひーと

1997年に発売された「爆走兄弟レッツ&ゴー‼」シリーズのゲーム

ゲームの内容

正式名称は「ミニ四駆爆走兄弟レッツ&ゴー!! WGPハイパーヒート」。プレイステーションソフト。

マシンのセッティングは出来るが、マシンの操縦はできない。これに関してはこれまでのミニ四駆ゲームと同じ。ただし、ストーリーモードのみ、ゲージを溜めて必殺技を使うことができる。


舞台はWGP編。当初はアニメの通りの5人のレを世界グランプリ日本代表チームとして選ぶ予定だったが、土屋博士が「もう一人増やす」と言う。そんな中、グレートサマースペシャルカップの決勝戦にて星馬豪のビクトリーマグナムにも勝ち、優勝した選手がいた。それがプレイヤー(オリジナルキャラクター(性別選択可能))であり、この1件で土屋博士にスカウトされ、主人公はビクトリーズ6人目のレーサーとなり、WGPを勝ち進んでいく。

WGP戦では5人で走るわけではなく3人(場合によって2人)を選ぶ。


パーツは基本的に当時実在したグレードアップパーツから選ぶ。フリーバトルモードではスパイクタイヤを除く特殊パーツ以外は最初から使えるが、ストーリーモードでは街角レースで勝つと獲得できる(ただし、章ごとに獲得できるパーツは決まっている)。また、イベント戦で特殊パーツを手に入れることも出来る。

WGP戦は負けるとその章からやり直しとなる。街角レースの場合は負けてパーツが獲得できなくとも、登場するキャラクター・順番は固定なのでもう1周してそのキャラに勝てれば獲得できる。イベント戦は負けるとやり直しが効かないので注意。


フリーバトルモードではマシンの選択は自由。


プレイヤー

主人公男

残念ながらイラスト無し


主人公女

HYPERHEAT女主人公


2人のうちどちらかを選ぶ。性別はどちらを選んでもストーリーに変わりは無いが、微妙に異なるシーンがある。ミニ四駆を始めて1年も経っていない(ストーリー途中でようやく1年になる)。ムービーによると最初使用していたのはセイバー600。ボロボロの状態にもかかわらず、豪に勝ったという快挙を成し遂げた。それが土屋博士の目に留まり、ビクトリーズのメンバーにスカウトされる。

WGP戦で主人公が使うマシンはビートマグナムTRF、サイクロンマグナム、ハリケーンソニック、ネオトライダガーZMC、スピンコブラ、プロトセイバーEVO.の6台から選べる。



アニメとの相違点

・ビートマグナム、バスターソニック、スピンバイパーが登場しない(ただし、ビートマグナムのみ隠しコマンドの入力でフリーバトルモードのみ使用可能)

アイゼンヴォルフ2軍が登場せず、最初から1軍。マシンもベルクカイザーのまま

・アニメ本編では描かれなかったTRFビクトリーズVSクールカリビアンズがある

・街角レースでがビクトリーマグナム、がバンガードソニック、藤吉がスピンアックスを使っている。

ジュンがマグナムセイバーを、柳たまみがソニックセイバーを使用している

GPチップが3種類あり、ストーリーモードのみ選択できる。

・最終戦は4チームで争うファイナルステージではなく、それまでに獲得したパーツの数でどこかの1チームと相手をする(3パターン存在)



余談

・予約購入者にビートマグナムTRF(ハイパーヒート仕様)のボディがプレゼントされた。後に製品として発売されたり(ウイング部分のステッカーデザインが変更されている)、原作のMAX編にも登場した。

・コマンド入力でビートマグナム、サイクロンマグナムTRFがフリーバトルモードで使用可能になるので、フリーバトルモードでビクトリーマグナム、サイクロンマグナム、サイクロンマグナムTRF、ビートマグナムでレーサーが豪のみということが可能(マグナムセイバーは前述の通り、このゲームではジュンが使用しているので除外)。

・また、フリーバトルモードではファイターマグナムVFXも使用できる

・当時、葉書での人気投票を行った結果、予想を遥かに上回る意外な結果になり、エターナルウィングスにて・・・



関連タグ

爆走兄弟レッツ&ゴー!! 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP ミニ四駆

エターナルウィングス-後作。このゲームのアンケートでとあることが起きる

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