曖昧さ回避
- 1968年1月2日～5日の4日間にわたりフジテレビで放映された特撮テレビドラマおよび登場怪獣名。※この項で説明
- 特撮「仮面の忍者赤影」に登場する巨大なカブトムシの怪忍獣「鉄甲アゴン」。
- 漫画「HUNTER×HUNTER」の第287期ハンター試験に参加した281番の人物。
- ゲーム「ヘラクレスの栄光魂の証明」に登場した、主人公たちの前に立ちふさがる謎の黒い鎧兜の男。その正体とは…
1.の概要
「ウルトラQ」製作と同時期の1964年に日本電波映画によって製作されたウランを狙って上陸した大怪獣アゴンと防衛隊との戦い、人間ドラマを描いた特撮ドラマで、スポンサーがつかずにお蔵入りになっていたが、4年後にTV放映されることになった。
アゴンとはアトミック・ドラゴンの略で「幻の怪獣 アゴン」「幻の大怪獣アゴン」に改題されソフト化されている。
怪獣のデザインおよび造形は大橋史典で（監督も兼任）、後に「マグマ大使」に登場する大恐竜、アロンとしてリメイクされ新規造形されている。
2.の概要
第3部根来篇の31話、32話、33話に登場した根来のくノ一「虫寄せ風葉」にオカリナで操られるカブトムシの怪忍獣。オカリナを奪った赤影に操られ大百足ドグマと戦い敗れた。
