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フミちゃんは不憫の編集履歴

2018-01-06 19:14:39 バージョン

フミちゃんは不憫

ふみちゃんはふびん

フミちゃん(木霊文花)が不憫な目に遭っている作品に付けられるタグ。

概要

フミちゃんこと木霊文花不憫な目に遭っている作品に付けられるタグ。

だがどちらかというと後に供述することの意味が大きい。


妖怪ウォッチ3だと……

「DX妖怪ウォッチ」のフミちゃんバージョンが2015年の4月下旬に発売が決定した。

アニメで登場し、フミちゃんも妖怪が見えるようになりもう一人の主人公になるのかもしれない……






と思いきや……







妖怪ウォッチ3発表漫画






2015年4月7日のレベルファイブ大発表会で発表されたのは……2人目の主人公である未空イナホの登場と、天野家の海外転勤である。

また、フミちゃんに関する情報が一切無く、新しい衣装や引っ越す際の家すら公開されなかった。


更に派生作品である妖怪ウォッチバスターズでは、ケータが妖怪ウォッチを持っていることはあるが、フミちゃんにいたってはエンディングでの「宇宙ダンス!」で妖怪ウォッチを下げたフミちゃんがケータと共に踊るのみとなっている。月兎組では妖怪バスターズifでフミちゃんの世界はパラレルワールドということになった。

さらに妖怪三国志の公式ホームページでは、「『妖怪三国志』ではケータではなく妖怪たちが主人公だ!」と書かれているため、「ケータ『たち』でなく」と書かれておらず、おまけにケータやイナホは登場出来た(一応ごくわずかだが)のに対してフミちゃんは一切出番がなかった。(に対しクマやカンチはごくわずかに登場している)


結局、妖怪ウォッチ3では完全に主人公枠から外されてしまった。


これによる悪影響

リストラ疑惑が起こった当初から現在に至るまで、日野社長やレベルファイブに対し、怒りや批判、誹謗中傷をネットに書き込む連中が続出している。

また、3でリストラされると早とちり(後述)したユーザーが悲観や怒りなどの想いをぶつけた作品がpixivにちらほら投稿された。酷い場合は荒らしとも取れる内容や記事がpixiv百科辞典に書き込まれた事もあった。(該当記事は削除済み)


ところが・・・。

上記のような暴動が起こる最中、ちゃお版にもイナホが登場した事でこちらもリストラを懸念する声もあったが、3発売間際に本誌で掲載された内容は我々の予想を覆すものだった。






妖怪ウォッチドリームの入手とイナホとの共演である。


2016年8月号にて、てっきりこちらもリストラされると思われていた矢先の出来事だ。


ゲームで主人公から外されても彼女の活躍の場は残るどころか、新ヒロインとの共演と言う他媒体でもレアな展開である。


更にそれからしばらくして、妖怪ウォッチ3スキヤキで主人公としてのフミちゃんがクエスト限定ではあるが復活する事が発覚。しかも、クエストクリア後も若干の制限はあるが、フミちゃんでの操作は可能である。


更にはフウ2と対するミーフーの登場などゲームでもしっかり彼女の活躍の場はちゃんと存在したのである。


ちなみにゲームでもver3にて、クエスト追加におけるイナホとの共演がある。(赤い箱のイベントは例外である。)


今後の対応について

これを理由にしてイナホやUSAピョンをアンチするのは絶対にやめよう。

そもそもイナホはフミちゃんとは立ち位置が違う為、彼女が一時的なリストラの原因かは不明だからである。


問題はこれよりも諦めの悪い連中の方である。


これらの救済イベントが起きても、満足しない分類になると、ケータ同様に操作出来るまで完全復活を望んだり、ミーフーの存在を批判するなど、ファンからアンチへと成り下がった人も少しながらいる。


しかし、そのような人は本当に妖怪ウォッチファンと言えるのだろうか?


本人達はこれでも彼女の事を思ったつもりでいる。

だが妖怪ウォッチに限らず好きなキャラクターの為に問題を起こす事が正解という事は絶対に無い。むしろそれの方がキャラクターに対して大変失礼である。


現役ファンはこの事でアンチ発言をしている奴らは所詮負け犬どもの遠吠え(もしくは集会)だと思い無視するのが一番であろう。


なお残念ながら4年間連載していたコミカライズ版はちゃお・ぷっちぐみ版共に連載終了してしまい、単行本も第4巻の発表アナウンスは無い。作者のもりちかこ先生のツイートによると、


「コミックスは以降出ないっぽい?ので、ちゃおで最終回読んでください」


と書き込まれている。(単純にページ不足と思われる。)


しかしどのような作品にも終わりは付き物であり、こうなる事は仕方がない。むしろここはお疲れさまでしたと、もりちかこ先生とフミちゃんに一言かけてあげよう。



今後の展開その2

最新劇場版のネタバレ注意



















2017年12月16日公開予定のシャドウサイド 鬼王の復活では、アニメから30年以上後の出来事が舞台である。

詳しくはケーフミの項目を観ていただきたいが、主人公である天野ナツメの母親がフミちゃんであることがコミカライズ版で確定している。


今後妖怪ウォッチがどのような展開になるかは解らないが、主人公と結婚し次世代主人公の母親となるという、ある意味王道のヒロインポジションに収まる可能性が浮上している。



関連タグ

妖怪ウォッチ 木霊文花 不憫 主人公(笑) メインヒロイン(笑) リストラ組

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