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メインヒロイン(笑)

めいんひろいんかっこわらい

「名目上はメインヒロインなのに、メインヒロインらしさを伴っていない」キャラを指す言葉。不遇なキャラだが、それ故(一部ファンから)愛される場合も多い。
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この項目に関する注意
 この項目に関しては編集合戦が発生しておりますので、安易なキャラクターの追加はご遠慮願います。
 これは如何なるキャラクターにも少なからずファンが存在し、その人たちの気分を害することになるためです。

概要

 表向きはメインヒロインのはずなのに、何故か脇役の方が目立ってしまったり、扱いがぞんざいだったりという事例が多い。
 しかし、かなりのキャラクターの場合、「ファンからメインヒロイン扱いされない」というよりも「各種事情により作り手にメインヒロインにしてもらえなかった」というべきところが多い。

なお、これが主人公ラスボスにて発生した場合、それぞれ「主人公(笑)」、「ラスボス(笑)」と表現されることになる。
 

解説

 メインヒロイン(笑)(もしくヒロイン(笑))と呼ばれるヒロインの特徴としてよく言われるものに、下記のようなパターンがある。

  1. 特徴が極端に尖っておらず、至って普通の女の子として描かれている。故に他のヒロインと比較して影が薄い、地味
  2. キャラが立っていないわけではないのだが埋もれる。「普通の女の子」が個性であるため、ファンには「他のヒロインに比べ華がない」と判断されてしまう。その場合大抵は「明るくて優しくて誰からも好かれる性格」というありきたりな設定とされることが多い(付き合いにくい尖った性格の人間がそう多くない実在の人間なら人気が出るが、われわれが観客に過ぎないため極端に走りやすいフィクションでは必ずしもそうならない)。
  3. 名目上はメインヒロインだが、作中ではストーリー上の関係等でそのように扱われない。
  4. 公式のメディア展開でも影が薄い・空気に近い役回りをさせられる傾向が強い。
  5. 同じ作中に強烈な個性を放つ他のヒロインが存在している。
  6. 物語の立ち位置的には善玉の中心となるよう設定されてる筈なのに、作劇上の不備やシナリオライターの実力不足等により、その言動が受け手には独善的な印象で受け取られてしまう。
  7. ストーリーやシリーズが進むにつれて、サブヒロインや後発ヒロイン、モブなどに出番を奪われ次第に空気化する。
  8. 主人公と大量のフラグを立てたにも関わらず、最後の最後で主人公は別のヒロインとくっついてしまう。(特にギャルゲー原作のアニメ版はこのパターンになりやすい)
  9. 原作がある作品をアニメ化した際に存在を抹消させられる。
 
 そして、メインヒロイン(笑)の人気を喰ったヒロイン脇役がその作品の一番人気となり、「真のメインヒロイン」扱いされるのがお約束となるのである。ましてや、人気を喰ったのが男の娘ならまだしも、普通の男キャラだった日にはもう別の意味で悲劇のヒロインである。

なお、しばしばジャンプ系漫画でよくある「男たちの真剣勝負」を描く作品のメインヒロインすらもメインヒロイン(笑)扱いされる事があるが、これについては疑問の声も多い。何故なら、男達の真剣勝負の物語である以上、そこに女であるヒロインの出る幕は無く、故に扱いや印象が薄くなるのは当然の事であり、逆に男達の真剣勝負の場にヒロインに出しゃばられたところでウザイだけでしかなく、それはそれでヒロインに与えられた役割を吐き違えている事になるからである。
 「男達の真剣勝負」にあたっては、ヒロインはあくまで「添え物」でしかなく、「添え物」として機能してさえいれば、それはそれで十分ヒロインとしての役割を全うしている事になる。

関連タグ

(笑) 主人公(笑) ラスボス(笑) なんとかさん 地味子 真メインヒロイン

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