概要
作戦指揮官としてゴーストバンクの外で活動するのは多くがこの階級以下の軍団員である。
軍団によっては現場のトップであるばかりか豪将以上の権限を発揮することもある。
ヨロイ軍団暴魂チューボは事実上、三人目の豪将でありガラドーらから敬意を払われるのみならず、同格の暴魂であるアグミスやトップガンダーも、彼がメタルダー討伐のチーム編成を仕切った際には彼に従った。
爆闘士からの二階級特進で昇進する例が散見する。
在籍者
ヨロイ軍団
戦闘ロボット軍団
モンスター軍団
- バンコーラ
- ゾルグ
昆虫型のモンスター。メタルダーとは対決せず、他の組織との二重スパイの罪により、第8話のストーリー外でタグ兄弟により抹殺される。同型のモンスターは10話ラストで烈闘士から元の地位に戻されたラプソディに蹴りかましていたり、11話のビッグウェインの回想シーンで殺害されている。(11話のモンスターは他組織の怪人の可能性もある、ひょっとしたらゾルグがスパイしていた組織は他の東映作品の組織かもしれない…暗黒結社ゴルゴムあたりとか)
着ぐるみは第1話やOPで登場したモブの植物型モンスターの改造で、それも元をたどると『時空戦士スピルバン』のニュー戦闘機械人ツターラの改造である。
