概要
凱聖、豪将、暴魂に続く第四位の階級。バーロックがクールギンの側近として活動していたことから幹部クラスに相当する階級であり、クールギンがウォッガーに人の使い方を説いたことからもわかるように戦士としての力量のみならず幹部としての器量も求められる管理職の様な地位である。
ガマドーンがトップガンダーに同格の口を利いたように暴魂とは同格で接することもあり、あまり差はない模様。ガラドーがバーロックの出撃を敬意をもって見送ったことなどから、爆闘士クラスははっきりと格上の存在と見做している模様である。
激闘士ザケムボー&爆闘士ダムネンをあっさりと退けたヘドグロスJr.に雄闘ガマドーンが優勢に戦うなど実力も爆闘士以下とは一線を画している。
在籍者
ヨロイ軍団
ロボットのような外見の軍団員。第7話にてゴッドネロスに対する反逆の罪により、タグ兄弟により抹殺される。着ぐるみは『時空戦士スピルバン』のニュー戦闘機械人カーミラを改造した無名の軍団員を再改造したもので、同型の軍団員が第8話にてゴーストバンク内にたむろしている他、第11話のビックウェインの回想シーンにて倒されている。
戦闘ロボット軍団
- ジャース※後に2、3代目も登場。