概要
凱聖クールギン、豪将タグ兄弟に次ぐヨロイ軍団のナンバー3で、暴魂の階級にある。だがタグ兄弟がゴッドネロス直属の私兵的存在であるため、実質上彼がヨロイ軍団の副官である。
アグミスやトップガンダーら他の軍団の暴魂達も格上の存在と認めており、四軍団の精鋭を結集してのメタルダー討伐の際には彼の主導で事が運ぶことを容認した。のみならずアグミスは相棒に指名されたことを喜んでいる。
武装など
鎧武者風の戦士で、主な武器は腰の刀。他にも刺又、兜の飾りを手裏剣の様に投擲するなど様々な武器を扱う。
人格、生き様
武人的気質の持ち主で自分に厳しく、常に鍛錬を怠らぬ姿勢と忠義の心は他の軍団の軍団員達から敬意を払われている。その一方で真夏の暑さに思わず「暑いなぁ…」とこぼしたり、鍛錬中に剣技で木々をなぎ倒した際に次回予告の決め台詞でもある「こいつぁすごいぜ!」と口走る一面もあった。
第19話で地上での鍛錬から戻る際ゴーストバンクのゲートの閉鎖を失念し、結果メタルダーのゴーストバンクへの侵入を許してしまい、その責任を取るべくメタルダーに一騎打ちを挑むも、敗北する。
しかしその鎧は受け継がれ、2代目と3代目のチューボが登場。2代目はメタルダーにあっさり倒されたが、3代目のチューボは重用され、ゴーストバンクでの最終決戦では美人秘書Kと美人秘書Sにも知らされなかった帝王の極秘作戦を知らされていた。