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ウルトラ調査隊の編集履歴

2018-01-13 16:26:35 バージョン

ウルトラ調査隊

うるとらちょうさたい

ゲーム「ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン」に登場する組織。

概要

ポケモンUSUMに登場する謎の組織。ウルトラビーストが生息する「ウルトラホール」の先の世界からやって来たという。

青と白のコスチュームで目元に特殊なゴーグルをつけており、は人間離れした青白さで、まるで宇宙人のような印象を受ける。ストーリー後半になるとゴーグルを取り素顔を見せてくれる。


彼らが住む「ウルトラメガロポリス」では、かつてをもたらすネクロズマ「かがやきさま」と敬っていたが、先人の過ちでネクロズマは体の一部と光を失って暴走してしまい、科学の力でそれを抑えながら光のない世界で生きてきた。

彼らの肌色も日光を一切浴びられない環境化で生まれ育った事によるものであろう。


しかし光を求めるネクロズマの暴走が徐々に抑えられなくなってきた為、鎮める手段を求めて伝説のポケモンの力を借りアローラへとやって来た。



また彼らの世界にはポケモンを個人で所有したり、指示を出して戦わせるという認識が無く、ポケモンバトルやモンスターボールの使用もストーリー中に初めて行なったらしい。

実際、挨拶の際アローラでは両手で円を書くように動かすが、彼らは両手で四角を書くようにする等、ぎこちないながらこちら側の文化を学ぼうとしている。


ストーリーでは序盤から登場し、何度か主人公と戦う上に専用BGMもある。

初戦は現地でボールの試験用に捕まえたトリミアンを、二戦目以降は故郷から連れてきたUB・ベベノムを使用ポケモンとしているが、バトルに不慣れである為かいずれの勝負も一体しか繰り出してこない(通貨の持ち合わせ的な問題で、賞金も一般トレーナーに比べ非常に少ない)。


しかしディフェンダー/スペシャルガードによってベベノムの耐久力を大幅に上げてくるので、パーティの構成によっては結構手こずる事になるだろう。



ウルトラホールに行こうとするエーテル財団代表のルザミーネとは協力関係にあり、ウルトラボールは財団との共同で作られたもの。また元プラズマ団の科学者アクロマと協力しネクロズマを制御するマシンを作り、トレーナーとして未熟な自分たちに代わる優秀なトレーナーをウルトラホールに送り込むつもりだったが、先走ったルザミーネがネクロズマの元へ向かってしまったため主人公らにポニ島の祭壇のことを教える。


ポニ島の祭壇にて日食・月食ネクロズマを撃退した主人公にネクロズマを止めてもらうため、ウルトラホールを移動する「ウルトラワープライド」を教えてくれる。ウルトラネクロズマ撃退後は感謝の印としてベベノムを譲ってくれる。



メンバー

バトルできるのはダルスまたはミリンのみ。バージョンによって中心的に描かれる人物が違い、メインではない方はメガロポリスに待機している。

それぞれの名前はいずれも海草が由来になっている。


長身の生真面目な青年。

「ウルトラサン」を中心に活躍。


小柄で天津万欄な少女。

「ウルトラサン」を中心に活躍。


大人っぽい穏やか女性で、隊長の秘書も務める。

「ウルトラムーン」を中心に活躍。


ウルトラ調査隊隊長。カイゼル髭を生やした中年男性。

「ウルトラムーン」を中心に活躍。


関連項目

ポケモンUSUM ウルトラビースト ネクロズマ

ウルトラ警備隊…似たような名前違い

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