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エライダ・メニンゲンの編集履歴

2018-01-13 19:07:34 バージョン

エライダ・メニンゲン

えらいだめにんげん

ゲーム『大逆転裁判2』に登場する偉い駄目人間。

概要

第3話の被害者。享年47。

名前の元ネタは、実在の小説「シャーロック・ホームズの冒険」の登場人物の名前「クロティルド・ロトマン・フォン・ザクセ-メニンゲン」と、「エラい(物凄い)駄目人間」というダジャレによるものだという。


冒頭の万博広場の特設舞台で行われたベンジャミン・ドビンボー博士の実験による爆発事故の後に刺殺死体となって発見される。

人物

表向きは莫大な財産を持つ“投資家”として、事件の1年前からドビンボーの研究に《投資》しており、ドビンボーは「彼は“大恩人”である」と語っている。


しかし、その正体は脅迫・強盗・殺人などを企てる《犯罪組織》のボスであり、裏社会では犯罪組織の王と呼ばれていた。

第3話の事件の1カ月前には、被告人として《死神》の法廷に立たされていたが、巨額のカネで陪審員を買収して無罪になったという。


ドビンボーへの投資も、実際は詐欺師のイーノック・ドレッバーと手を組んで、政府から研究補助金を騙し取るのが目的だった模様。


関連タグ

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大逆転裁判2

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