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西野澄恵の編集履歴

2018-01-19 22:24:58 バージョン

西野澄恵

にしのすみえ

西野澄恵とは、「この醜くも美しい世界」に登場するキャラである。 ※ここでは、原作(以後:アニメ版)とコミック版での違いも表記する

概要


登場は物語第一話から。 家族構成は、夫に一丁、娘のマリの三人家族。タケルの叔母。


夫と共に西野家を支えており、タケルを家族の一員として 西野バイク便のスタッフとしても大切にしている。  タケルのことは「タケル君」と呼んでいる。




物語序盤


学校から帰宅してきた、タケルと同行してきたリョウと出会う。

彼らに酒を勧めようとする夫を止めると、洗濯物を出そうと洗面所に向かうタケルを静止しようとするが・・・


『あ、洗濯物だけど マリが今、お風呂使っているから・・・』



『・・・遅かったな』



と、夫からツッコミをいれられる。(おっとりしてるのね・・・



夫が飲酒してしまったためバイク便の仕事をタケルに頼むと、自身は娘と共に夕飯の支度をし彼の帰りを待つ


明くる朝、タケルが裸の女の子を保護したと聴き


夫と共に問いただす。『とりあえず、話を聞かせてもらおうかな?』(まぁ、夜中だったから知らないだろう)


その後、彼がホワイトボードに事の経緯を書きだすが さっぱりわからなかった ため


詳細は『晩御飯が済んでから』という形になった。


マリと共に晩御飯の支度をしていると、エプロンを身に付けて調理場にやってきたヒカリに

『無理してお手伝いなんてしなくてもいいのよ? ヒカリちゃんは、お客さんなんだから』

と気遣うも、彼女の熱意と包丁さばきに驚き・・・


美味しい晩御飯を平らげると、「ヒカリの服作り」の材料としてマリに昔作った服を提供すると

夫と共にタケルとリョウにお説教。


後日、『ヒカリを下宿人として登録して欲しい』と頼むタケルとの会話を横で聴いていた


夫と過去にあったらしく 少々ご機嫌斜めの状態だった。



物語中盤


夏期休校期間のタケル達を山へキャンプに連れて行く。 (本当は一丁も来る予定だったのだが、バイク便の仕事が多かったため 代役が登場)


その日の夜は、新たな住人が見つけ出した温泉でジェニファーと酒を酌み交わす。


海水浴では、夫と共に作った水着を娘を含めた女性陣に身につけさせて 海の家の支える。


・・・が、その日で海の家が壊れてしまい。 涙と共に酒を飲む夫を慰めた。



物語終盤


赤い蝶が明時市上空を覆う 大事件に巻き込まれる。 夫と共に自宅に向かうと、そこには変身したタケルとヒカリが・・・


最初の頃に言っていたことが事実と知ると『変身って・・・本当だったのね!』と驚くが


『叔母様・・・ツッコム所違う・・・』と桜子から言われてしまう。


その後、タケルを探しに行ったマリを夫と共に追いかける。


夜、ある場所でマリ リョウ 桜子 浴香 晋一 大治郎 紀美と共にタケルの帰還を見届ける。




二学期の初日、髪を短く切りそろえたマリの姿を見て驚く夫に『ん? あぁ・・・そうかも・・ね♪』と娘の変身を感じ取っていた



コミック版では


アニメ版と立ち位置は変わらないが、タケルの呼び方が「タケルちゃん」になっている



物語序盤


夕方、帰宅してきたタケルと一緒にやってきたリョウ、浴香、桜子らを招く。


夫の一丁が酒を勧めると、見事なプロレス技で御仕置きをする(どこで覚えたんだ?



夕方、バイク便の仕事をタケルに頼むとマリと共に夕飯の支度へ、タケルを心配するマリをからかう。



夜中、タケルが裸の女の子を連れて帰って来た姿を見て少々驚くが 空いている部屋で寝かせ


タケルに質問をする。 その時に『居候だからって、気にしなくてもいいのよ?』


一丁と共に事情を素直に受け止めようとしていたが 彼が強烈な睡魔に襲われていたため


この件は、後日に


明くる日、埃まみれのヒカリを清めるために一緒に風呂へ『私よりも、肌がきめ細かいし・・羨ましいわ』と笑いながら彼女を清めていく。


夕刻、ヒカリに関する【西野家会議】では 晋一と大治郎が加わってのものとなり


「ヒカリがタケルと出会って寂しくなくなった」理由をまとめ上げる役割を貰う。



物語中盤では、夏祭りの期間中マリが謎の病で倒れたことに驚くが


同時に下宿人としてやって来たジェニファー・ポートマンと彼女が率いる研究チームを【医療チーム】と間違え 浴香と桜子に『風邪に気を付けるのよ? 何かあったら、こちらのお医者さん達に見てもらえるからね』と 発言していた。(研究チームのスタッフは(自分達、科学者たちなんだがなぁ;;)と内心感じていた


マリがヒカリに対して強い怒りを示していたことに、一丁と共に驚く。


『普段は、あんな風に怒ることがないのだけど・・・』と研究チームのスタッフに話していた。



物語終盤では、一丁と共に事態の収束を静かに見守る。

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