概要
忘却の魔女。その性質は復讐。元は銀河の先よりやって来た魔法少女だったといわれる魔女。この宇宙から全ての魔法少女たちを忘れ去るために今、姿を現す。
（『魔法少女まどか☆マギカポータブル』魔女図鑑より）
プロフィール
魔法少女まどか☆マギカポータブルのエキストラモード『謎の魔女結界』の五つ目の結界『忘却の結界』に登場する魔女の一体。
外観
透明な膜に包まれた脳みそから複数の触手が生えている姿。触手は地面に穴を開けて地下へと伸びている。脳には髪飾りが付いている。
特徴
攻撃方法は頭突き。
ある程度ダメージを与えると、毒効果のあるチャージ攻撃やドレイン効果のある炎(ワルプルギスの火)も行うようになる。
打ち倒すと倒れこんだ後に煙を吐きながら空へと打ちあがり、爆発する。
独自の使い魔は未登場。ゲーム中では、ワルプルギスの夜と同じ影魔法少女（劇団・シモテと劇団・カミテ）を従えて登場する。
魔女の結界
針の魔女（Quitterie）と同じ青空の下の草原だが、（忘却された?）記憶を映し出したようなフィルムのようなものが浮かんでいる。
また、謎の魔女結界のロード画面がこの魔女の魔女の口づけである事から、この魔女が生み出した結界とも考えられる。
元の姿？
他の惑星、異星人の魔法少女だと推測出来る。
スキル、解説や使い魔などから他の惑星における舞台装置の魔女（ワルプルギスの夜）や救済の魔女（Kriemhild･Gretchen）のような存在という説もある。
