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セラフィムガンダムの編集履歴

2018-01-28 13:06:03 バージョン

セラフィムガンダム

せらふぃむがんだむ

セラフィムガンダムとは、機動戦士ガンダム00に登場する機動兵器である。

マイスターはティエリア・アーデ

背中の人


概要

新生ソレスタルビーイングの運用するガンダムの一機。

通常時はセラヴィーガンダムのバックパックに偽装されており、緊急時に分離、変形する事で姿を現す。

ガンダムプルトーネ、ガンダムヴァーチェガンダムナドレを経て考案された「高い戦闘力を持った脱出機」の完成形であると言える。

コックピット、GNドライブ共にセラフィムガンダム側に搭載されており、セラヴィー合体時にGNドライヴはセラフィムとセラヴィーに挟み込むようにして装備される。

セラフィム分離後もセラヴィーは遠隔操作が可能であり、大容量のGNコンデンサを搭載しているためそれなりの時間戦闘が可能である。


主な武装は腕部が変形するGNキャノンとGNビームサーベル。

ナドレの反省を受けて火力が強化されている感があり、設定ではセラヴィーのGNバズーカIIも使用可能。

また、この機体もガンダムナドレ同様、トライアルシステムを備えており、ヴェーダとリンクする機体全てを支配することができる。

加えてガンダムナドレ アクウオスのノウハウを活かし、ナドレに搭載されていたものよりもより広範囲に効果を及ぼすことができるようになっている。

ゆえに、イノベイターに対抗できる切り札として存在が秘匿されていたのである。

リボンズによってヴェーダを掌握された為、終盤においてヴェーダを奪還するまでは使用不可能だったが、これの使用によってイノベイターとの決戦は一時的な収束を見た。

その際にはマイスターであるティエリア・アーデの身体は死亡しており、(おそらく)ヴェーダを介した遠隔操作でトライアルフィールドを発生させた。

しかしその後、リボーンズキャノンによって破壊され、本機の太陽炉も失われた。


ちなみに本編に登場したり、雑誌バレ情報などが出るよりも前に、セラヴィーガンダムのプラモデルを作成した人等によってその存在が予測されていた。

↓例

背中の人(2008/12/05投稿)

背中の人(2008/12/18投稿)


バリエーション

セム

背中の人

セラヴィーガンダムGNHW/3Gにて追加装備される、いわばセラフィムガンダムの量産型。

頭部いわゆる「ジム顔」であり、その胴体にはセラフィムと同じようにガンダムフェイスならぬジムフェイスが採用されている(正確にはガンダムフェイスにセンサー付きのマスクを被せている)。

ケルディムガンダムのシールドビットを改良した小型シールドと、専用のGNサブマシンガンを装備しており、セラフィム搭載時には脚部に装備する。

また、3G時にはセラフィムの肩部にセムを取り付けるためのパーツが装着される。


関連タグ

機動戦士ガンダム00

ティエリア・アーデ

ガンダムヴァーチェガンダムナドレセラヴィーガンダム

ラファエルガンダム

背中の人


ウイングガンダムセラフィム…セラフィムの名を冠したガンダム繋がり。

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