ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

牛島若利の編集履歴

2018-02-03 23:14:23 バージョン

牛島若利

うしじまわかとし

漫画『ハイキュー!!』の登場人物。

「誰だろうと受けて立つ」

プロフィール

クラス白鳥沢学園3年3組
ポジションウイングスパイカー(WS)
誕生日8月13日
身長189.5cm(高校3年10月現在)
体重84.8kg(高校3年10月現在)
好物ハヤシライス
最近の悩みなし
CV竹内良太

人物

白鳥沢学園バレーボール部主将。背番号は1。ポジションはウイングスパイカー(オポジット)。U19日本代表。

「絶対王者」と呼ばれる宮城県下最強のスパイカーにして全国三大エースの一角。通称「ウシワカ」。しかし、その呼び名を本人は快く思っていない様子。

及川にとっては中学時代からの宿敵。中学時代は「怪童」といわれていた。

優秀なフィジカルを有し、ロードワークにしても他の部員を置き去りにしてしまうほどの俊足とスタミナの持ち主。スパイクの威力は他キャラと一線を画しており、西谷を吹っ飛ばしてしまうほどで大砲ともいわれている。ただでさえ強力なスパイカーながらその上左利きであり、相手チームの対応は極めて困難。サーブの威力も言わずもがなだが、安定性や精度の面では及川に劣る。チーム戦略上参加する機会は少ないがレシーブも上手く、日向にアドバイスを乞われた事も。


名実共に白鳥沢学園の中心選手であり、彼をどう活かすかがチーム構成の中核に置かれている。


己の実力に絶対的自信とプライドを持っており、弱者や興味のないものには一切目を引かないストイックな性格。相手の皮肉を真に受けたり、冗談が通じないといった生真面目とも天然ともいえる一面を持つ。一方で強者には彼なりに敬意を払うようで、ライバル視されている及川の実力を認めており、「白鳥沢に来るべきだった」と評価している。


その実力故に他校の面々から恐れられているが、同学年のチームメイトからは「若利」「若利君」と意外にも下の名前で呼ばれており、関係も良好。他愛のない会話でも真面目に耳を傾けている(大平曰く、「『怪物』や『化け物』と称される彼だが自分たちにとってしっくりくる呼び名は『超バレー馬鹿』」)。


バレーボール情報雑誌である月刊バリボーに高校バレーの注目の3選手の1人(東北のウシワカ)として紹介されていた上に、19歳以下の日本代表、世界ユースに入った東北で唯一の選手。一時期日向からは「ジャパン」(ジャージにJapanと記載されていた)と呼ばれていた。


家族構成は、父・空井崇と母、母方の祖母。父親の苗字が違うのは婿養子だったため。両親は現在離婚しており、父親は海外にいるという。

左利きを矯正されそうになった際父の懇願で矯正はせず育てる事になり、結果左利きであるという事は現在ウシカワの大エースたる所以の1つになっている。

なお回想を見るに、彼の容姿は母親譲りと思われる。


アニメ第二期では原作より早く登場。日向の宣戦布告を受け、「おもしろい」と挑発的な笑みを浮かべていた。


誕生日は国際左利きの日。


れっつ!ハイキュー!?

性格は本編と変わらないが、牛若丸風に登場したり極度の方向音痴だったりセッターに文字通りあれやこれやと尽くされてしまっている。方向音痴に関しては、試合会場を間違える、ロードワークで白鳥沢に戻るはずが青葉城西伊達工業に向かってしまうほど壊滅的。


関連イラスト

ushiwaka牛島若利

絶対王者☆ウシワカちゃん来る


関連タグ

ハイキュー!! 白鳥沢

及川徹 空井崇

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました