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音無琴美の編集履歴

2018-02-17 17:53:27 バージョン

音無琴美

おとなしことみ

『アイドルマスター』シリーズに登場する音無小鳥の母親(故人)。初出は同アニメ版21話。名前が初めて出たのは『朝焼けは黄金色』。

概要

アイドルマスターシリーズに登場する事務員音無小鳥の母親で、元アイドル。


初めて姿が登場したのはアニメ版第21話の小鳥が歌を披露したバーの場面で、カウンターに若き日の高木順二朗などに囲まれた小鳥に似た人物で、放映された時は小鳥なのかとも言われたが、ホクロの位置(右目下)や順二朗の年齢的容姿から小鳥とは別人、つまり小鳥の母親ではないかと推察され、後に公式に小鳥の母親であることが述べられている。

なお、その存在自体はそれより以前、PSPアイドルマスターSPなどでも961プロ社長の黒井崇男が小鳥、もしくは小鳥に近い関係者の元アイドル説を匂わすような発言をしていたこともあり、長らく謎の存在として噂されていた。


朝焼けは黄金色において

名前が登場したのは月刊ComicREXで連載されたアニメ版『THE IDOLM@STER』のコミカライズ版のスピンオフ作品『 朝焼けは黄金色 THE IDOLM@STER 』においてで、この作品は長年触れられることがなく、ある意味でアイマスのタブー、ないし聖域とも言われた「音無小鳥の過去」をメインストーリ-に描かれている。


作品内の時間軸はアイマス本編から何年前かは定かではないが、音無小鳥の高校時代となっており、琴美は小鳥が小さい頃に亡くなっていて故人となっている。


高木順二朗と出会い、アイドルとなり、実家のビデオテープで何本か撮りだめできるほどには活動していたようだが、なんらかの理由でイベントをドタキャン、失踪騒動を起こして、事実上引退。その2年後に小鳥を産んでいることが判明している。

また、小鳥の父親の生死は不明だが、小鳥によれば琴美が病気がちだったこともあり、琴美と籍は入れておらず、母親の死後は小鳥は祖父母に育てられ、高校に入学するにあたって、母親のことを知りたくて祖父母の元を離れ上京している。


関連タグ

アイドルマスター 朝焼けは黄金色 音無小鳥

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