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封印作品となる理由編集

おおむね以下に大別できる。

  • 内容や描写の問題が指摘された/A
  • 別作品からの盗作や極端なパロディ、作者に無許可での改変などが問題となった/B
  • 権利問題/C
  • 関係者が不祥事を起こした/D
  • 大規模な災害や事件、事故の被害者などに配慮した/E
  • 公開当時は問題視されていなかった内容が、時代の流れにより問題視されるようになった/F
  • 出来が悪い作品と判断された/G
  • 内容に修正不可能な矛盾が発覚した/H
  • その他/I

以下に該当するものは封印作品には含まない。

  • 不人気
  • 内容が古いので現代にはそぐわない
  • 原本、あるいは出版物の散逸
  • 災害などによる原本の破損・消失
  • もともと再公開の予定がない

一度も公開されなかったものはお蔵入りのほうに追加してください。


作品の全てが封印された例編集

ゲーム編集

  • Advance Wars 1+2: Re-Boot Camp/E
    • ゲームボーイウォーズアドバンス1+2のリメイク作品。当時は2021年12月3日に発売予定としていたが2022年4月8日に延期されたのちに再延期された。任天堂の見解では「最近の世界の出来事を考慮」とされているが、同年2月に勃発したロシアによるウクライナ侵攻が原因である説が最有力。
    • その後、新たな発売日が2023年4月21日と発表された。日本での発売は未定となっている。
  • 腕魂 ~ARM SPIRIT~/I
    • 2007年7月26日に稼働開始したアーケード用腕相撲体感ゲーム。稼働開始から1ヶ月後、プレイヤーが骨折する事故が複数発生したため、制作元のATLUSは設置店に稼動停止を要請、販売した全150台を自主回収すると発表した。ATLUSは後にアーケードマシン事業をセガに移管したため、設置している店舗は無いとされている。
  • OFFICE 女人天下/B
    • 韓国のゲームメーカーDanbiが2002年に開発したアーケードゲーム。2001年に稼働したKONAMIのアーケードゲームビシバシチャンプシリーズの姉妹作『サラリーマンチャンプ』の登場キャラをOLに差し替えてグラフィックを改変した以外ほぼ盗作なゲームであり(特にBGMはそのまま使われている)。すぐさま盗作を知ったKONAMIが裁判を起こしDanbiは全面敗訴、筐体の完全撤去及び商業利用禁止の命令が下された。
  • 格闘超人/A
    • Xboxで2003年1月に発売された3D格闘ゲーム。発売から1ヶ月後にイスラム教の聖典コーランをモチーフにしたステージ・BGMが問題となり、回収・生産中止となってしまった。
    • 回収されなかった分は中古市場に出回っており、入手は比較的容易。
  • 艦これ改/I
    • DMMで配信中のブラウザゲーム『艦隊これくしょん』に新要素を追加したコンシューマ版。PSvitaで発売されたが、1年たらずで突如DL版およびパッケージ版の販売終了が告知され、その後のアップデートも行われなくなった。さらに公式サイトが販売終了と同時に閉鎖される、各種メディアミックスについても紹介している書籍『艦これスタイル』にて本作の記述が全くないなど、制作側からも完全に黒歴史扱いとなっている。
    • 突然の販売終了の理由は「諸般の事情」というのが公式見解。一部ではデータセーブ機能に脆弱性があり、他のソフトのデータ改竄に悪用される恐れがあったためという説があるが、同様にセキュリティ面で問題が発生しても回収・修正の上再販が行われた別のゲームもあるため、実際は不明である。
  • キャディラックス恐竜新世紀/C
    • アーケードベルトスクロールアクションゲーム。アメリカのアニメ『Cadillacs and Dinosaurs』のゲーム化作品だが、『Cadillacs and Dinosaurs』とその原作『Xenozoic Tales』の両方の権利関係が絡んでいることに加え、「Cadillacs(キャディラックス)」というタイトル自体、原作再販時に当時の版元が付けたタイトルである都合上使用できない。さらに、このタイトルの由来である作中に登場する車「キャディラック」も同名の実車がモチーフであるため、ゼネラルモーターズ(※タイトル画面には英語で許可を得ていることが明記されている)の権利も絡んでいる……という複雑すぎる権利関係のため、移植が不可能な状態になっている。
  • CubicNinja、大盛り!いきものづくりクリエイトーイ/I
  • タッチ/G、H、I
    • あだち充の同名作品の事を指す。原作の世界観を全く無視した内容に原作者が激怒。ゲームファンからもクソゲーのレッテルを貼られている。これ以来あだち充は自身の作品のゲーム化企画から一切手を引く。
  • のび太のBIOHAZARD/B、C
    • RPGツクールを使用し、aaa氏によって制作された、某国民的アニメのキャラクターたちが「バイオハザード」と化した世界で戦う、という二次創作フリーホラーゲーム。また、その派生三次創作作品たちの総称。
    • 2005年12月の初公開以降、その完成度やストーリーのクオリティから絶大な人気を誇っており、実況プレイ動画などが多数公開されていた。だが初公開から13年経った2018年9月頃、そのプレイ動画やゲームの大部分が、小学館によって突如著作権侵害として削除されてしまった。
  • 4Fやすら科病棟/E、I
    • 「ちょこり」氏によって作られた、RPGツクールXP製のフリーゲーム作品。ジャンルはホラーアドベンチャー
    • ゲームのテーマが「病気」「不治の病」など重いものであるために、作者直々にプレイ動画・実況動画などの投稿を禁止していたものの、それを守らず投稿するゲーム実況者が複数現れたことを受け、2011年4月に公開を自主的に一時停止。
    • その後、「今後このような事が起きても、自身に時間がなく、対応が出来ない」「仮に再公開しても、再び公開停止になる(問題が起きる)ことは目に見えている」という理由から、同年10月をもって完全に公開停止となった
      • ちなみに、この問題を受け前身作である「点滴ファイター」も同時に公開停止となった。
    • しかしその一方、「フリーゲーム」という特性上、配信停止前にゲームファイルをDLしていた一部のプレイヤーが無断で再配布するなどして、2024年現在でもネット上にファイルが流出・プレイすることが出来る。
  • レイプレイ/A
    • ILLUSIONが開発、販売した3D痴漢エロゲー。
    • 日本国内で販売する分には良かったのだが、英Amazonのマケプレで海賊版が売り出されたのが全ての始まり。
    • それが暴力的なゲームの反対運動をしていた英労働党キース・ヴァズ議員(当時)に見つかり、英議会で取り上げられた。その動きに乗っかる形でアメリカの人権団体も日本政府に抗議文を提出し、国内でもエロゲーバッシングが加熱。結果、全国のショップが販売を自粛し、作品自体が抹消された。それに加えてエロゲー業界で陵辱ゲーを自粛する風潮が広がった、これがいわゆるレイプレイ事件である。
    • なおヴァズ議員がレイプレイを議会で取り上げたのは自身の不祥事からの話題逸らしのためだとされており、実際この事件の3ヶ月後、ヴァズ議員の公的資金の私的流用が報じられている。とんだクソ野郎である。

CM編集

  • SIREN(SCEI)/A
    • 発売の前後にテレビCMが放送されたが「怖すぎる」とクレームが寄せられたため予定より早く打ち切りに。CERO-15(15歳以上対象、現在のCERO-C)のゲームにもかかわらず、15歳以下の子供も見るような早い時間帯で放送されたためクレームが寄せられたのではないか、という見解があるが、深夜帯にしか流れていなかったという説もあり真偽は不明である。
    • ディレクターの外山圭一郎が後年になって「発売時の初動は目標に届かなかったが、CM放送中止で話題になったことで問い合わせが殺到し欠品状態になった」と語っており、ホラーゲームのプロモーションとしてはかえって成功したと言える。
  • 島田紳助出演のCM全て/D
    • 中央出版三浦産業のCMに出演していたが、暴力団と密接交際発覚で芸能界引退となった事により封印された。
  • ハウスシャンメン(ハウス食品)/A
    • おそらく封印CMの中で最も有名な例。「女性が作る役で男性が食べる役」という演出で「私作る人、僕食べる人」というセリフが使われたのが1970年代という古い時代でありながら性差別として問題となり、放送開始から1ヵ月で放送中止に。
  • リッタースポーツ/A
    • リッタースポーツはドイツ(当時は西ドイツ)の有名チョコレート。1970年代に日本で放送されたCMの内容が、桂三枝(後の6代目・桂文枝)があまりにも有名なナチスの独裁者の格好で「リッター、食ったー、美味かったー」というギャグをかます内容で、ドイツ政府(当時は西ドイツ政府)からのクレームを受けて、即座に封印された。
    • 後にTBSの『テレビ探偵団』に三枝がゲスト出演した際にCMの映像が使用された。

楽曲等編集

  • 一般男性脱糞シリーズ(鈴木ゆゆうた)/A
    • 彼を代表する曲だったが、ある時一般男性シリーズを400人の吹奏楽団と歌うという動画を公開。それに激怒した元ネタの恒心教が反発。一般男性シリーズの公開停止を要求し、ゆゆうた・吹奏楽団の関係者への攻撃(個人情報特定など)を開始した。
    • 最終的にゆゆうたが恒心教の出した条件(一般男性シリーズの公開停止を含む)を飲むのと引き換えに攻撃を停止するよう懇願、そしてその条件に従い封印された。
  • Ultra Music Power(Hey!Say!JUMP)/D
    • Hey!Say!JUMPの記念すべきデビュー曲だが、2023年に発覚したジャニー喜多川氏の性加害問題による影響を受け、「『ジャニーズ』と名のつくものを全て無くす」という方針により、歌詞の中に歌い出しから「ジャニーズ」と入っているこの曲は、グループ内での話し合いの結果、今後一切歌わない方針となり、Youtubeで公開されているこの曲に関連するコンテンツは新社名変更前日を以て非公開となった。
  • おふくろさん(バース付き)(森進一)/B
    • 2007年2月に勃発したおふくろさん騒動で封印された全楽曲が解禁された際に「オリジナルの歌詞のみを歌唱する」という条件と引き換えで封印されたとされているが、実際は日本音楽著作権協会が同年3月に「改変版の歌唱・利用許諾はできない」との見解を示しており、実質上この時点で不可逆的に封印されたものと見なされている。
  • 自衛隊に入ろう(高田渡)/F、G
    • 原曲はアメリカのシンガー、ピート・シーガーによる『アンドーラ』という楽曲で、ベトナム戦争に多額の軍事費を注ぎ込むアメリカ合衆国(とアメリカ軍)を風刺する反戦歌である。高田が当時街頭での勧誘活動を熱心に行っていた自衛隊への皮肉として「自衛隊に入ろう」と呼びかける替え歌を発表した。実際に防衛省(当時は防衛庁)からPRソングに起用したいという打診もあったという。1968年に第三回関西フォークキャンプにて初披露され、翌1969年にレコードがリリースされた。しかし、その後ほとんど披露されることはなく、テレビでも事実上の放送禁止扱いとなっていた。
    • 友人である筑紫哲也は著書で、(時期は不明だが)この歌詞を真に受けて、本当に自衛隊に入隊した人がいたことから高田が自主封印したと明かしている。なお、2000年代に入ってからそのままの歌詞でガガガSP渋さ知らズによってカバーされ、CDへの収録も行われたが、そちらは特に封印されていない。
  • 大地讃頌(PE'Z)/B
    • 原曲は著名な合唱曲ジャズバンドのPE'Zがそれを大胆にアレンジして2003年にリリースしたが、原曲作曲者の佐藤眞が編曲権及び同一性保持権を侵害しているとして東京地裁に提訴。日本音楽著作権協会への曲の使用料の支払いなど音楽業界の慣習通りの手続きは一通り行っており、レコード会社側は一度は争う姿勢を見せたが、アーティスト側が原告の主張を受け入れて和解。シングルは出荷停止とされ、同曲が収録されたアルバムは内容が差し替えられた。
  • TUYU Piano Collection(ツユ)/D
    • 2024/06/12にリリースされる予定だったCD。発売の13日前となる05/31にツユのリーダーである「ぷす」が殺人未遂事件を起こして逮捕となったのを受けて発売中止となり、リリース月に行われるはずだった2度のライブも同様に中止に至った。miroにとってはツユとしての最後の作品にしようという集大成で手がけていたが、この事件で水の泡と化してしまった被害者の1人といえる。

文芸作品編集

  • 俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長(哀川譲)/B
    • 電撃文庫の小説賞「電撃小説大賞」の最終選考まで残り出版に至るも、発売後にファミ通文庫の『バカとテストと召喚獣』に酷似する(というより、ほとんど盗作に近い)箇所が含まれていたことが発覚し回収・絶版に。この他にも本編や後書きに『れでぃ×ばと!』や『戯言シリーズ』にも類似する箇所があると指摘されている。
    • なお、作者はその後電撃文庫で数本小説を発表している。
  • からくり同心景シリーズ(谷津矢車)/B
    • 2015年12月に角川文庫から刊行予定であった『からくり同心景 黒い好敵手』について、担当編集による内容の無断改変(文章の大幅な加筆や台詞の改変など)が発覚し発売中止になった。さらに、前作にあたる『からくり同心景』(2015年8月刊行)についても同様に無断改変が確認されたため回収・絶版となった。
  • 二度目の人生を異世界で(まいん)/D
    • 元は小説家になろうで発表され、商業展開を見せていたライトノベル。作者がTwitterに投稿したヘイトスピーチに端を発した騒動により書籍版は出荷停止、漫画版も連載中止、制作が発表されたばかりだったアニメ版も制作および放送中止が発表されるなど、全ての商業展開が打ち切られた。元になった掲載ページも作者のサイト退会により消滅し、現在は確認不能。

論文・ノンフィクション編集

  • ウルトラマンの「正義」とは何か(花岡敬太郎)/D
    • 花岡敬太郎執筆のウルトラシリーズを題材にした評論書籍。ウルトラマンそのものに批判的であった大江健三郎の記述を後年批判していたアニメ・特撮評論家切通理作の見解を取り上げているのだが、切通氏の見解を大江がさも後年そのように述懐したかのように記述するというドンミスをやらかし、ミスを重く受け止めた花岡氏の判断で回収となった。
  • 「創作子どもポルノ」と子どもの人権(渡辺真由子)/B
    • ジャーナリスト・フェミニスト学者でありコメンテーターの渡辺真由子の書籍、慶應義塾大学在学中に博士号を取った際の論文を再構成したもの。元々彼女は漫画・アニメの性表現の強硬なアンチで規制を強く主張し、Twitter上で炎上を繰り返していた所謂ツイフェミであり、出版時も(悪い意味で)注目度が高かった。有志が検証した結果、ほかの人文系学者の論文からの無断転載、しかもほぼすべての文が無断転載されている章があるなどかなり悪質なものであることが発覚。事を重く見た出版社によって事実確認が行われ絶版・回収となった。また本書のベースである論文についてもやはり無断転載だらけであることが判明し、慶應側の学内調査により、2019年3月付で博士号取り消し処分を受けた。

文学・ライトノベル・絵本編集

  • いじめているきみへ(春名風花)/B、D
    • タレント・声優として知られる春名風花の学校でのいじめ問題に関する著書。しかしイラスト担当のみきぐちが手掛けた表紙イラストがネット上の写真のトレパクであることが判明。本来ならば出版停止にするほどでもなく、春名に落ち度はないのだが「いじめ問題を取り扱った本作が著作権を侵害された誰かを傷つけるようなことがあってはならない」という春名の意向により絶版・回収となった。
  • くもだんなとかえる/A
    • アフリカの民話を原作とした絵本。「絵と話が恐ろしすぎて子どもがひきつけを起こした」とのクレームが入り、たった1週間で販売中止となった。
  • 子供たちが屠殺ごっこをした話/A、F
    • グリム童話のひとつで、子供たちが屠殺ごっことして豚役の子供を殺害するというとんでもない内容。あまりにも残酷な内容かつ、教訓性もほとんど感じられない話のため、第二版以降は削除された。

洋画の吹き替え編集

かつては放送局やメーカー、航空会社が別々に吹替音源を製作し、その過程で製作された数種類の吹替音源を権利元が保有・管理していたものの、近年ではディズニーなど大手の会社において管理の効率化のために吹替音源を権利元が制作または公認した一種類に統一する「オフィシャル化」が進んでおり、最悪のケースとして洋画劇場、あるいは衛星放送で親しんだファンに馴染みのある名吹き替えが封印されてしまった例が幾つか存在する。声優交代の記事も参照のこと。


一部が封印された例編集

全体に問題があったわけではなく、ひとつの箇所に問題があったためその部分のみが封印されたもの。

ゲーム編集

  • 英雄伝説 空の軌跡 the3rd - 「星の扉」/F、I
    • 殲滅天使の過去にまつわるエピソードであるが、その内容が誘拐した組織による監禁先での筆舌に尽くしがたい凄惨な虐待であるため、完全収録されているのはPC版のみで、それ以外のコンシューマー版は凄惨シーンはカットされている。なお、カット内容がわからないプレイヤーの配慮のためかこのエピソードに関連するイベントは後の作品でも用意されている。
  • ザ・キング・オブ・ファイターズ2001/2002 - K9999/I
    • デザインも技も『AKIRA』の島鉄雄そっくり。声優も同じ佐々木望である。後のリメイク時に、ほぼ同じ性能の別キャラ「ネームレス」に差し替えられた。著作権的に問題となったかと長らく推測されていたが、後年になってかつてSNKプレイモアに所属し、シリーズの開発に関わっていたFalcoonが「なぜ彼が出ていないかの真実はおそらく開発陣の中でも一部の人間しか知らない。」「みなさんが思っている理由で彼が封印されたわけではない・・・ということです。」と語っている(参照12)。
    • 前述のリメイク版はオリジナルの忠実移植を同梱しており、2018年には上記『2001』『2002』もオリジナルに忠実な形で現行機種に移植されているため「新作での再使用」のみ自粛された特殊な例である。
    • 2016年発売の『ザ・キング・オブ・ファイターズ XIV』では名前がストーリーにて言及されるほか、他社開発を含むSNK関連のソーシャルゲームに登場している。
    • 2022年発売の『KOFXV』において同等の性能のクローネンが登場。所属チームのEDで同一人物であることが示唆されている。
  • パワプロクンポケット - 「正金」登場イベント/A
  • ビズ能力DSシリーズ - 話心の素/D
    • 文具メーカーのコクヨから発売された、ビジネスを題材としたゲームソフト『ビズシリーズ』の第三弾。発売前に開発者の一人が痴漢で逮捕され、発売初日に販売中止が決定した。
    • 商品は回収されたが、格闘超人と同様に回収されなかった分が中古市場に出回っている。
  • ファイナルファンタジー15 - DLC「未来への夜明け」/C
    • 全4本のコンテンツが収録される予定だったが、ディレクターの田畑端がスクウェア・エニックスを退社してしまったため、アーデン・イズニアを主役に据えた1本を除いて開発が中止された。のちに小説版『FINAL FANTASY XV -The Dawn Of The Future-』に本作の内容が収録された。
  • メタルスラッグ5 - 謎の男性キャラクター/I
    • ポスターに描かれていた、リーゼントにグラサン、髭が特徴の男性キャラクター。新キャラクターとして出すつもりだったのだろうが、結局は登場しなかった。ROMデータの流出が原因と思われる。
  • ルーンクエスト - ランド・オブ・ニンジャ/A
    • アメリカ産TRPG『ルーンクエスト』のサプリメント。古代から中世の日本をデフォルメしたファンタジー調世界をゲームに取り入れることが可能となる。翻訳出版を前提としてTRPG専門誌にリプレイも掲載されていたが、英文原作に部落差別問題に抵触する記述があると出版前から朝日新聞が取り上げたため、英語版の正規輸入品は返金回収、邦訳展開も立ち消えとなった。TRPG業界内の対立などが背景にあるとの風聞もあるが、詳細は不明。

CM編集

  • アスパラドリンク - 「アスパラマン編」(田辺三菱製薬)/D
    • 「アスパラマン」という筋肉系のマスコットキャラクターが登場するCM。1999年より放送されていたが、2002年7月に演じていたハニホー・ヘニハーが不法滞在で現行犯逮捕されたため全バージョンが放送中止となった。
  • コンタック - 「Mr.CONTAC from Tokyo」(グラクソ・スミスクライン)/I
    • かつては「Mr.CONTAC from Osaka」との2バージョンをCMで放送していた。しかし、(時期は不明だが)存在そのものが抹消された。その後、Mr.CONTACの声優をバカリズムが担当する前は、笑福亭笑瓶2023年に死去するまで、Mr.CONTACの声優を担当した。
  • 広告ダメダメ三匹 - 「2D版アニメCM」(日本広告審査機構)/I
    • 2017年から放送開始したcmキャラクター。樋口太陽がCMソングを担当しており、動画サイトYouTubeのJARO公式アカウントにも、広告ダメダメ三匹のCM動画が投稿されていたが、2020年代あたりから、CM動画が公式アカウントから削除された。
  • ハッピーセット - 「スポンジ・ボブ ハチャメチャびっくり編」(マクドナルド)/A
    • 通称ハッキョーセット。子供たちがスポンジ・ボブのおもちゃで大げさにはしゃぐという内容なのだが、そのハチャメチャすぎる内容からキャンペーン終了前に打ち切りとなり、公式サイトからも早い段階で削除された。
  • ボンバーマンシリーズ - 海外版の一部CM(ハドソン)/A、B

楽曲等編集

  • アーティストの一部ベスト盤/C
    • EPLP-2(RCサクセション)
      • RCサクセション(以後、RC)が以前所属していたロンドンレコードから出した楽曲を収録したベストアルバムだが、RC側の許可を得ずに当時所属していた事務所『りぼん』(以後、りぼん)の権限によって勝手に発売されたものであり、ボーカルの忌野清志郎はライブでファンに買わないよう呼び掛けた。
      • さらに発売元が松山千春らが立ち上げたNEWSレコードだったことから、元々NEWSレコードを毛嫌いしていたRC側と、権限を振り回すりぼん側との確執が表面化される事となり、結果的にとうとう怒ったRCはりぼんを離反して個人事務所『うむ』を設立。その後、東芝EMI(後のEMIミュージックユニバーサルミュージック)移籍第1弾として、りぼんを糾弾した楽曲を収録したアルバム『FELL SO BAD』をリリースした。
    • BEST OF DREAMS COME TRUE(DREAMS COME TRUE)
      • 元々はニューアルバムとして制作されていたようだが、ドリカムがエピックソニーからヴァージンレコードに移籍したのに伴い、急遽ベストアルバムとして発売が決定したことが語られている。
      • ドリカム側はデビュー当初から「ベストアルバムは不要」と明言しており、リリースの時点でファンクラブの会員に「このアルバムは自分たちの意思で発売するものではない」と宣言して不買を呼び掛けた。その後、ソニー側に抗議して廃盤を要求した末に、2000年にドリカム公認のベストアルバム『DREAMS COME TRUE GREATEST HITS "THE SOUL"』がリリースされたため廃盤となる。
    • RECYCLE Greatest Hits of SPITZ(SPITZ)
      • 解散するまではベストアルバムを出さないというスピッツ側の意向を無視して、レーベル側から半ば無理矢理に発売されたもの。スピッツは公式のディスコグラフィーには掲載せず、「発売は自分たちの意図したところではない」とファンクラブの広報や公式サイトに声明文を出すほどであった。
      • 前述したドリカムの例とは対照的に、こちらはリリースされる際に交換条件として「ファンへの説明、タイトル、選曲、アートワーク、音源のリマスタリング作業など制作の大部分をメンバー主導にする事」をバンド側が要求しそれが通ったため、後年出版されたバンドの自伝本『旅の途中』でボーカルの草野マサムネが「アートワークやリマスタリングされた音に関しては、皮肉にも気に入ったものとなった」と述懐している。
      • スピッツ側の心情とは別にセールス自体は好調で、数年間にわたって製造が続けられていたが、2006年にメンバー公認のシングルコレクションアルバム『CYCLE HIT』がリリースされた際に廃盤となった。
    • RC、ドリカム、スピッツ以外にも、レコードレーベル移籍のタイミングで原盤の権利を保有する前レコードレーベルが、アーティストの意に反してベスト盤を発売することは少なからずある。著名な例ではB'z宇多田ヒカル浜崎あゆみなどがある。中には、「レーベルが自分達の関知しない形でベストアルバムをリリースした」という事に抗議し、そのまま事務所を移籍したRCやクリープハイプのような例もある。

YouTubeチャンネル編集

ここでは登録者10万人以上のYouTubeチャンネルのみ記述する。

  • かまいたち - 「かまいたちがポケモンカードを開封して幻の101を狙う!」/A
    • 大量に用意されたポケモンカードゲームスタートデッキ100を開封してレアカードを探すという内容なのだが、撮影スタッフの「ちょっとだけ値段がプラスされて通販とかで売られてたり」という発言から転売品を購入したのではないかという疑惑が浮上。後日スタッフから謝罪コメントが発表され、動画は封印された。
  • SEIKIN - 「スライムに画鋲1000個混ぜたら世界一危ないスライムできた…」/I
    • 理由は不明だが、タイトルで解る通りかなり危険な内容のため、視聴者が真似するのを防ぐために削除された可能性がある。
  • 貴ちゃんねるず - 「帝京野球部の後輩に突然アラートラン!」/A
    • とんねるず石橋貴明氏の公式チャンネル。アラートランはコロナ禍で潰れそうな店に訪問し、忖度のないコメントでジャッジするという内容の企画なのだが、予約制にもかかわらずスタッフが日にちを変えて訪問したことや愚痴ともとれるコメントを残したことが問題となる。なお当該動画の削除後、チャンネルのスタッフは「関係者側への嫌がらせは止めて欲しい」と諫めた上で店側に謝罪している。
  • 東海オンエア - 「てつとゆめ」/B
    • 恐らく封印動画で最も有名な例。人気絵本『ぐりとぐら』のパロディ動画。地元・岡崎市も協力したが、出版社に無断であったことから、公開から数年後に出版社側の申し立てにより封印された。その影響で撮影に協力した岡崎フィルムコミッションの公式ホームページに掲載されていたメイキング写真も現在は非公開となっている。
  • HIKAKINの一部動画 /A、I
    • 冗談抜きで家が大変なことになりました。
      • HIKAKINが壁に貼るライトをレビューした直後に上げた動画。内容はライトが落ちて壁紙が剥がれてしまったことを語り、「壁紙の材質によってはこうなってしまうかもしれない」と購入者に注意喚起を促すものだが、現在は非公開となっている。理由は不明だが、販売元からのクレームを回避するために先手を打ったという説がある。
    • ヒカキンおにごっこ
      • 2022年夏に公開された動画。富士急ハイランドを貸し切った上で有名YouTuberを呼ぶという大型企画だったのだが、カメラマンが転倒する・参加者が体調不良を訴えるなどのアクシデントが発生し、対処のために競技時間を約10分延長したのだが、参加者に肝心の説明がなかったため、後日YouTuber仲間のヒカルをはじめとする多数の人から不正疑惑が浮上。説明不足だったと判断し、自主的に封印となった。
  • Plott運営のチャンネル全般/B、I
    • テイコウペンギン
      • 「似非フェミニストになるとどうなるのか?」:「記憶喪失になるとどうなるのか?」に差し替えられた。2022年7月に公開された「3年間の中で生まれてしまったボツ動画公開します」という回で、理由について「一部の過激な思想を持った方々が…(過剰に反応するかもしれない)」と言及されている。(実際に後の「【アニメ】憲法が改正されるとどうなるのか?」(2022年11月18日更新)では、過激な思想を持った思想の方々に目を付けられたせいで、プチ炎上してしまった事がある)ただしこれを含めた没になった回を復活するかもしれないとも語っているため、今後封印が解除される可能性はある。
      • 「コロナウイルスに感染するとどうなるのか?」:「ブラック企業でインターンをするとどうなるのか?」に差し替えられた。不謹慎と判断された可能性があるほか、YouTube側でも新型コロナウイルスに関するデマや誤情報が含まれる動画を規制している(仮に内容に問題がなくても巻き込まれる可能性がある)影響もあると推測される。
      • 「穴」:内容が星新一の小説『おーい でてこーい』に類似しており、クレームを防ぐため、もしくは著作権関連で削除された可能性がある。
    • 全力回避フラグちゃん!
      • 「マゾヒストになるとどうなるのか?」:特に年齢制限などもなく普通に配信されていたが、突然非公開に。公式からの声明はないが、視聴者の間では登場人物がSMプレイをするシーンが引っ掛かったという説が最有力とされている。なお、ライトノベル版2巻に同じような設定の話(※アニメ版とストーリーは異なる)が収録されている。その後英語吹替版にて視聴可能であったが、またしても削除されてしまった為、再び視聴不可能となっている。
    • 円満解決!閻魔ちゃん
      • 「美少女の体がお菓子になるとどうなるのか?」「メンヘラ女の本命チョコがヤバすぎたwwww」:食品に異物を混入する描写があるため封印。
      • 「好みの女の子が届く『宅配サービス』ができるとどうなるのか?」:主人公が自分の等身大フィギュアを売って儲ける回。人身売買を扱っていると誤解されかねないため封印。
      • また2023年にほぼすべてのアニメの多数の回に盗作があったことが判明し、非公開処置が取られた。詳細はこちらを参照。

洋画の吹き替え編集

  • クール・ランニングスター・ウォーズシリーズ - 日本テレビ版吹替/I
    • いずれの2作品は当時の人気芸能人・俳優が担当声優に起用されたがクオリティが低かった、あるいは出演者本人や事務所が難色を示した、視聴者から反発・抗議を受けた(もしくは受けることを放送局側が危惧した)などの問題が生じたため作品や出演タレントの名誉のためにその吹替音源が封印されたケースもあり、特に『ゴールデン洋画劇場』(フジテレビ)はその傾向が強かった。
  • ジュラシック・ワールド - 日本テレビ初回放送版吹替/A
    • 主人公を山本耕史仲間由紀恵が担当。この2名以外にも全体的にキャストが変更されており、例えば作中のアナウンス音声を日本テレビ所属のアナウンサーが担当している。
    • 元の劇場公開版では玉木宏木村佳乃が同役を担当していたため、「本職の声優が新録するならまだしも、なぜ別のタレントを使って録り直すのか」と物議を醸し(参照)、再放送の際に劇場版キャストに変更された。
    • 「玉木と木村の所属事務所からクレームがあった」という報道も出たが、これに関しては情報源が東スポであるため信憑性が疑わしいという指摘もある。
  • タイタニック - フジテレビ旧版吹替/A
    • TITANICも参照。主人公とヒロインを妻夫木聡竹内結子が担当したもの。本作の吹替版は複数存在するが、このバージョンは「ホットペッパーのCM」などと揶揄されたりと特に評価が低い。週刊女性(20年11月24日号)の「『芸能人』声優のガッカリ!列伝」では、筆頭に本作の妻夫木が挙げられているなど、洋画の封印吹き替え作品においては日本一有名と思われる。視聴率がなんと35%もあっただけに批判は凄まじく、視聴者からの苦情の電話が殺到したことによりフジテレビの回線がパンクしたり(参照1)、フジテレビ公式サイトの掲示板が番組に対する抗議の書き込みでサーバーダウンを起こし、担当した2人の当時の評判を大きく落としてしまうほどであった(参照23)。
    • この吹替版の制作初期段階では、当初ジャック役に木村拓哉、ローズ役に藤原紀香、演出に春日正伸が起用される予定だったが、諸事情により木村と藤原が降板したため妻夫木と竹内が起用され、演出の春日はこの配役に納得できずに降板、そのピンチヒッターとして小林守夫が起用されるというドタバタ劇が起こるなど、キャスティングの経緯も曰く付きであった。
    • 評判の悪さから即封印(参照4)され、担当した2人が共演するドラマの製作現場でもその話題は禁句とされていたという。同バージョンの再放送は当然一度もなされず、妻夫木らのキャリアからは汚点と言わんばかりに完全に抹消されるなど数々の禍根を残した一方で「ちゃんとした吹替、あるいは字幕で観たい」と思った視聴者が映像ソフトを購入し、それらは大きな売り上げを収めた。「放送後に各地のレンタルビデオ店で同作が全て貸し出し中の状態になってしまった」という都市伝説も生まれた。
    • その後、同局での再放送時に主役が内田夕夜岡寛恵に差し替えられたが、それ以外のキャストは据え置きとなっている(小林幸子が担当したモリーについてはそのまま採用された)。
    • さらに後になって放送された日本テレビ版では主役を石田彰冬馬由美、モリー役を一城みゆ希が担当し、他のキャストはフジテレビ版から据え置きとなった。主役とモリー以外のキャスト据え置きが実現したのは、フジテレビ旧/新版、日本テレビ版のいずれの吹き替えも同会社が制作を手掛けていることが関係していると見られる。
  • トップガン - ソフト版吹替/A
    • 2007年に発売されたHD-DVD盤以降。主人公・マーヴェリックを塚本高史が担当した。このバージョンの評判は非常に悪く、Amazonのレビュー欄ではこの吹替のために同作の関連商品に星1つ(5つ星中)のレビューが相次ぐ事態が発生してしまい、日本国内における作品そのものの評判を落としかねないほどであった(→参照1)(→参照2)。
    • 「塚本の声が合っていない、アフレコが下手」という意見だけでなく、現在トム・クルーズの吹替を専属で担当している森川智之が異なる役で参加した(詳細な理由は不明であるが、順当に森川がクルーズの吹替を担当する予定が塚本をクルーズに起用する煽りで別役にスライドさせられてしまったのではないかと推測されている)ことも物議を醸した。
    • 2020年に「思い出の復刻版」レーベルより発売の新盤ブルーレイではマーヴェリック役を渡辺裕之が担当したフジテレビ地上波版(1983年)と森川智之が担当したテレビ東京地上波版(2009年)が採用され、これ以降の映像ソフトから塚本版は非収録、および削除扱いとなった。また、森川によるテレビ東京地上波版に関しては今後発売の映像ソフトにおける吹替として塚本版と差し替えるにあたって同レーベル初となる吹替の補完作業が敢行された(放送当時カットされた部分を当時の声優および一部代役で追加録音し、本編ノーカット化)上での収録という異例の特別対応がなされた。なお、この音声トラックから塚本版が削除されて初となる同作の円盤は同レーベルの売り上げ一位を記録するなど大きな売り上げを収めている(ただし、新盤発売後もAmazon prime videoなどのオンデマンド配信では塚本版音源のままとなっているほか、以前のDVDはかなり多く出回っているため現状、塚本版は容易に視聴可能)。
    • 塚本版トップガンは先述の妻夫木・竹内版タイタニックと並んで「タレント吹替の悪い例」として度々引き合いに出されている(参照3)。ちなみに、続編『トップガン:マーヴェリック』では森川をはじめとしたテレビ東京版のキャストが続投したため、今後は再放送や配信でもこちらのキャストが主流となっていくと見られる。
    • こちらは同じ日本語版でも字幕版の話となるが、塚本版音源の削除以前の字幕版は続編で重要キャラクターとなる登場人物「ペニー・ベンジャミン」の名前を言及するシーンにおいて彼女の名前を「ベニー」と誤訳するミスがあったことが判明しており、続編公開時にリリースされた円盤からは塚本版音源削除とともに「ペニー」表記に修正されている。
  • バック・トゥ・ザ・フューチャー - フジテレビ版吹替/I
    • 主人公マーティ・マクフライ織田裕二ドク・ブラウン三宅裕司が担当したもの。本バージョンは唯一市販ソフトへの収録がなされていない。こちらは以下の作品群と異なり、複数回再放送が行われたほか、実際に観た視聴者からは「多少棒読みではあってもマーティのキャラを織田は活かせている」「三宅裕司は他バージョンの声優と比べてドク役の俳優本人の声質に近く、演技も良い」「額田やえ子による翻訳が秀逸だ」といった好評価もあり、ソフト化を望む声も多い。封印(参照)の理由については当時の時点でクレームが寄せられた(実際に当時の新聞紙に幾つか投書や記事が見受けられた)、織田裕二の所属事務所からの通達があった(織田は後のインタビューで「芝居に悔いが残った」旨のコメントをしていた)などと推測される。2022年に同局で本作が放映された際には、ソフト版(マーティを山寺宏一、ドクを青野武が担当したもの)の音源が使用された。
    • 封印された吹替作品の中では好評も多く見かけられる方であり、今後封印が解かれ復活する可能性もある。
  • マイノリティ・リポート - 劇場公開・DVD版吹替/I
    • 主人公を『仮面ライダー龍騎』で人気だった須賀貴匡が担当したもの。またヒロインを当初若手であった水樹奈々が担当。当初スピルバーグ公認の堀内賢雄根谷美智子の両名が同役を担当していたが、話題性のために劇場公開時は変更され、公認バージョンはお蔵入りにされるところであったが後にスピルバーグの検閲によりこの采配を行った日本のスタッフにクレームがつく事態に。DVDでは両吹き替えが収録されたが、後に発売されたBlu-ray以後は堀内・根谷版のみとなり、この須賀・水樹のバージョンは封印された。
  • マッドマックス 怒りのデス・ロード - ザ・シネマ新録版吹替/C
    • マックス役の俳優トム・ハーディの担当声優として知られる宮内敦士らを迎えたザ・シネマ新録版吹替が作られたが、後にこの新録吹替は権利元の意向により封印作品となり、最終的にAKIRAバージョンが唯一の日本語吹き替え版となった(参照12)。

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