ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

いとうせいこう

いとうせいこう

日本のマルチタレント。1980年代にピン芸人としてデビューし、継続してタレント活動を行うほか、文筆家、ヒップホップMCとしても精力的に活動している。
目次 [非表示]

概要

1961年3月19日生まれ。東京都葛飾区出身。本名は伊藤 正幸(読み同じ)。

父の伊藤郁男は元参議院議員である。

タレントとしては株式会社キューブ所属。


早稲田大学政治経済学部在学中にピン芸人としてデビュー。その後はタモリの「オールナイトニッポン」にADとして参加し、製作側としてラジオ番組について学んだ。

大学卒業後、講談社編集者として入社する。退社後はヒップホップのMC(いわゆるラッパー)として活動しながら執筆活動を行い、小説家随筆家としても一定の評価を得る。

90年代以降も音楽・執筆活動に加え、引き続きタレント・俳優としてマルチに活動している。また、ベランダでの家庭菜園に凝っており、自身を「ベランダー」と標榜する。


2001年から「ビットワールド」(旧:天才ビットくん)に出演しており、小学生以下の子どもからもよく知られる存在である。また、同じく比較的低い年齢層の視聴者が多いとされる「シルシルミシル」、「世界一受けたい授業」などの情報バラエティ番組においても、幅広い知識と親しみやすい語り口で視聴者に人気を博した。

「シルシルミシル」では闇の仕事をしている上田晋也とバスローブを着、葉巻をもち愛人をはべらす悪人顔のイラストがシリーズ化、本人曰く「胸毛は生えてない」とツッコみを入れるのがお約束となっていた。


みうらじゅん安斎肇と仲が良い。3人で女装ユニットを企画し、レコードをリリースしたことがある。また、タモリをデビュー前から敬愛し、慕っている。


1980年代はラジカル・ガジベリビンバ・システムという演劇ユニットに参加しており、当時は人力舎所属であった。これは主要メンバーのシティボーイズ(大竹まこときたろう斉木しげる)が人力舎所属であったため。同ユニットには竹中直人中村ゆうじらが所属していた。


活動

上記の通り、非常に幅広い活動を行なっている。タレントとしての印象が強いが、ミュージシャン、小説家としても精力的に活動しており、まさに「マルチクリエイター」と呼べる活躍ぶりである。


HIPHOPの開拓者として

1980年代、ピン芸人として活躍していたせいこうはある日、米軍放送のラジオから何とも言えない新しい形の音楽を聞いた。それはオールドスクールと呼ばれる、アメリカにおけるヒップホップの先駆者、シュガーヒルギャングの音楽だった。

これに強く感動したせいこうはヒップホップに傾倒し、1985年『業界くん物語』というアルバムでデビュー(実際にはプロデュース扱い)。

これが佐野元春吉幾三と並び、日本のヒップホップの開拓者としての地位を確立した出来事であった。

さらに彼のヒップホップについての深い理論は、MCUやKOHEI JAPAN、RHYMESTERの宇多丸YOU THE ROCK★スチャダラパーなど多くのラッパーに引き継がれていくこととなる。


現在は□□□(クチロロ)、DUBFORCEのメンバーとして活動中。近年ではももいろクローバーZにも楽曲提供している。90年代には藤原ヒロシともユニットを組んでいた。


文筆業

80年代終り頃より文筆においてもその才能を発揮する。

小説『ノーライフキング』が三島由紀夫賞候補作となったのを皮切りに『ワールズ・エンド・ガーデン』などの小説、エッセイ、戯曲、翻訳など幅広いジャンルで活躍する。


2013年には『想像ラジオ』を発表した。この作品は東日本大震災を受けて書かれた作品とされており、再び三島賞候補となったが惜しくも受賞には至らなかった。


外部リンク

現在の所属事務所『キューブ』によるプロフィール

公式サイト『WATCH SEIKO』

Twitter アカウント

wikipedia

関連タグ

メガドライブ(日本版のCMにいとうせいこうが出演している。2019年9月19日発売予定のメガドライブミニの本体紹介動画のナレーションも担当

関連記事

親記事

タレント たれんと

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 18707

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました