ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

HIPHOP

6

ひっぷほっぷ

ニューヨークの黒人によって作られた文化、また、そこから生まれた音楽のジャンル。

概要

1970年代後半~80年代にニューヨークに住む黒人らが形成した文化。およびそこから派生した音楽のジャンル。

文化としてのHIPHOPは、に描かれたグラフィティブレイクダンス(ヒップホップダンスと呼ぶ人も。)、レコード楽器として使った音楽ラップなどを包摂しているが、単にHIPHOPと言った場合はラップミュージックのみを指すことも多い。

アメリカのギャング間の抗争において、銃や暴力の代わりにダンスやラップの優劣が争われたのが、文化として洗練されるに従い世界中に広まりを見せた。

こうした流れから基本的にマッチョイズムが強いため、オタク文化とはいまいち相性が悪い。特に1990年代後半〜2000年代前半にかけてはヒップホップ=渋谷文化はイケてる、オタク=アキバ文化はイケてないといった風潮が極めて強かった。とはいえ、HIPHOPが日本ではサブカルの一種であったことから、そのつながりで隠れオタクも少なくないとか。

2010年代後半には『ヒプノシスマイク』、『ParadoxLive』のようにヒップホップ(ラップ)を題材とするコンテンツも登場している他、アニメの作中内でもラップバトル(MCバトル)を行っている描写がちらほら描かれていくようになっている。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

HIPHOP
6
編集履歴
HIPHOP
6
編集履歴