かしこまっ!
かしこま
主に「かしこまりました」の意味で使用される。本来の意味だけでなく、「かしこまー!」と掛け声のように叫んだり「おめでとうのかしこまっ!」等のように決め台詞として使うことも。
「かしこまっ!」と言うときは、メイン画像のようにこちらから見て左手をピースサインにし、左目へと向けるのが通例。さらに右目のウィンクを加えるパターンもある。
プリパラ内ではすっかりらぁらの台詞として定着している。幼稚園時代の回想シーンでらぁらは既に使っており、彼女の昔からの口癖のようだ。
タグ使用上の注意
2017年5月頃より、真中らぁらの描かれた作品に対し、メイン画像同様のポーズをとっていない場合でも無条件的にこのタグがつけられる事例が多発している。
悪意はないと信じたいが、検索妨害となり得る行為であり、心当たりのあるユーザーには自重を促したいところである。
余談
2018年1月、ポプテピピックのアニメ版第1話の「好きぷり?」で始まるやりとりの締めがこのポーズであった(声はなし)。そして第3話においては、まさかの声つきで「かしこまっ!」が披露されるという展開が起きた。しかも、Bパートでは……。
そう言う流れもあってか、こちらを見て「かしこまっ!」を知った視聴者も少なくない。原作者の大川ぶくぶはプリパラの大ファンで、2017年の夏にはPrism Stone限定コラボレーション商品に原画を提供している。
ちなみにこの回でポプ子を演じた声優2名はAパート担当、Bパート担当ともプリパラの前身に当たるプリティーリズム・レインボーライブに出演していたと言う共通点がある。
さらに第8話のPOP TEAM STORYでも三たび「かしこまっ!」が披露されたが……この回のAパートでポプ子を演じた声優は競合作品の初代主人公役なので、ピピ美役の声優が同じ作品で演じた主人公の親友的に言うと実に穏やかじゃない空気が流れた。ただし、ポプ子役に関しては「プリパラのウサチャ役でもあるのでセーフ」と言うフォローもあることはある。