現在の高知県。
歴史
平安時代
室町時代
細川氏が守護を務める。
戦国時代
長宗我部元親が土佐を統一し、四国の大半を支配下に治めるが、豊臣秀吉の四国征伐によって土佐一国のみとなる。
江戸時代
藩政の中枢は山内家家臣(上士)、西軍についた長宗我部氏の旧家臣は上士の下位(下士)という二重構造が幕末まで続く。
幕末
一豊の子孫山内容堂が15代藩主となる。
土佐藩は薩長土肥の一角をなし、時代転換の大きな役割を演じた。
明治時代
明治4年(1871年)廃藩置県により高知県となる。
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