概要
魚人海賊団が撤退した魚人島で勢力を拡大した新世代の魚人達による海賊団で魚人至上主義のアーロンの思想を受け継いでいる。船長のホーディ・ジョーンズ及び幹部達は、魚人島を治めるリュウグウ王国の人間との宥和を目指す政策を嫌い、王国の打倒と王族の処刑、そして地上を魚人による絶対支配下とする足がかりのため、王国に対してクーデターを起こした。
組織構成
船長のホーディを含め幹部は総勢5人で殆どがサメの魚人である。その配下には、魚人島の荒くれ者達や魚人島にやって来たところを捕らえられ奴隷にされた人間の海賊達がいる。
又、魚人島近海の海獣を殆ど配下に加え、外海からクラーケン(スルメ)なども脅迫し支配下に置いていた。
幹部内では能力者は不在だが、下記のデッケンを協力者として迎えており、船長は魚人空手を嗜んでいる。