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ハクジャの編集履歴2018/04/20 12:43:20 版
編集者:ペルセウス
編集内容:若干の訂正

ハクジャ

はくじゃ

ハクジャとは、2018年のSF映画『パシフィック・リム:アップライジング』に登場する怪獣である。

概要

パシフィック・リム:アップライジング』に登場する怪獣で、命名者はハーマン・ゴットリーブ。10年前の戦争で猛威を振るったレザーバックなどと同じカテゴリー4である。

三葉虫ウミサソリを彷彿とさせる屈強な外骨格に覆われたワニとでも形容すべき姿をしており、大きな一対の牙を生やした下顎が特徴。脚部の鉤爪でモグラのように地中に潜ることができ、優れた跳躍力を使ってワニカマキリのような攻撃行動を取る。

10年前の戦いで討伐されたナイフヘッドブレードヘッドスラターンなどと同じように計6本の脚部を持つが、ハクジャの場合は脚部の大きさにそれほどの差がなく、腕同士が合体していることもない。

ドローン・イェーガーによって開かれた裂け目から東シナ海に浮上し、富士山攻撃のためにメガ東京にてライジンシュライクソーンと合流し、阻止するために駆けつけたイェーガー軍と激しい攻防を繰り広げた。更には小型怪獣リッパーズの力で上記2体と合体し、メガ・カイジュウとなる。

余談

  • デザイン段階では、ケンタウロスのような姿勢を取る案もあった。
  • オオタチとは、アジアの大都市を複数で襲うカテゴリー4、名前の由来は「白/白銀の細長い存在を示す日本語」、ほぼ完全な4足/6足歩行、直立することはないためデータ上の大きさは小さめだが全長がある、少数派の怪獣が得意とする領域での行動が可能、戦闘中に変態する、などの共通点がある。
  • レザーバックとは、「下」からの強襲とジャンプアタックが行動的に似ている。
  • 日本版のパンフレットでは全員の名前と姿が一致しなかった(ハクジャに至っては姿すら…)。もっとも、イェーガーの武装や怪獣のカテゴリーなど、原語とは異なったデータや名称などが見られるのも本シリーズの特徴なのかもしれない。

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