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アーサー・ユングの編集履歴

2018-05-24 22:58:45 バージョン

アーサー・ユング

あーさーゆんぐ

アーサー・ユングとは、映画『機動戦士ガンダムF91』の登場人物である。

CV:松野太紀

概要

シーブック・アノー友人の一人で、明るくお調子者な性格の黒人の少年。グループのムードメーカーだった。

クロスボーン・バンガードの襲撃に際して、ロイに唆されてバズーカを片手にガンタンクR-44の上部に登り応戦しようとしたが、爆風に巻き込まれ吹き飛ばされ、建物に叩き付けられそのまま地面落下、非業の最期を遂げてしまう。

ムードメーカーとしていつもみんなを楽しませていたアーサーの余りにも呆気ない死、既に事切れた彼を必死に揺すりながら放ったシーブックの一言だってよ、アーサーなんだぜ?」は、名台詞としてファンの印象に残るものの一つとなった。

漫画版では文化祭襲撃の際に殺されてしまい、「アーサーが死んじまってるよぉー!!」とシーブックにショックを受けさせた。


尚、シーブックは彼に対して「目を開けてくれ!!」と言っているが、彼は目を開けている


だってよ…スパロボには出ないんだぜ?

劇場用作品でネタ元にする尺が少なかったり非戦闘員は端折られることが多かった為、スパロボを通してF91に親しんだ人だと知らない人も多い。


「離せーッ!岩に押しつぶされるなんていやだーっ!」それ違うアーサーです(死なないし)。


関連タグ

機動戦士ガンダムF91 アーサー・ユング シーブック・アノー ガンタンクR-44

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