男五人 密室 ラッコ鍋 何も起きないはずがなく…
アイヌの老人からラッコ肉をもらった谷垣とインカラマッ。老人はラッコ肉は二人で食べるよう言うが蝗害により谷垣、杉本、白石、尾形は小屋へ避難することとなり、そこでラッコを鍋にして調理し始める。遅れてキロランケも避難してくるのだがラッコ肉の独特なにおいが立ち込めてくると…
このマタギ……スケベすぎる!
どう見てもシライシが……色っぽい
下も脱がせろ いや…全部だッ全部脱がせろッ
体がほてり、衝動を抑えきれなくなった一同はついに裸になってくんずほぐれつを始めてしまう。アイヌではラッコ肉には発情効果があるとされ一人で食べると気絶してしまうほどだという。こんなホモホモしい話を書くとは公式が病気、そして公式が最大手。
尚、実際にラッコ肉に発情効果があるかどうかは不明である。ラッコは毛皮の乱獲などによりその個体数が激減し、世界的に見てもアラスカの一部地域にて管理のもと狩猟が行われている程度だという。味も明記されていないが、一応鍋は空っぽとなっているため、美味かったようだ。
尚見出しの文章で寄りにもよってこの場面がweb広告になってしまった。やっぱり公式は病気。