曖昧さ回避
ブラック博士(鉄人28号)
CV:家弓家正
ブラック博士とは、『鉄人28号』のキャラクター。
医師であり、体が崩れていくという奇病に悩まされていて全身を黒い布で覆っている。
同じ病気になった息子の脳を違う青年に移植すようとしたことが発覚し、住んでいる赤死館が炎上し息子と共に焼死した。
関連タグ
ブラック博士(甲虫王者ムシキング)
ネブ博士のライバル。名前の通り、真っ黒なローブを常に身にまとっている。
ネブ博士に対していろいろちょっかいを出してくるが悪人というわけではなく、簡単に言うと「ムシキングが大好きな困ったおじさん」という人。
大型甲虫が好きで、特にアクティオンゾウカブトがお気に入り。必殺技でガンガン攻めるのが大好きで、とくしゅわざを使うのは苦手。
GBA版ゲームでは出番が多く、黒いおじさんのファンになった人もいるのではないだろうか。
ただ続編では悪の組織と共にネブ博士を誘拐したり、ある少女を洗脳マシン化するも制御しきれずに見捨てて逃げ出すといった割とシャレにならない行いもしているのだが…
正体はセガ ファミリーエンタテインメント研究開発部・ムシキングチームのプロデューサー・植村比呂志氏で、彼こそがムシキングの真の生みの親である。