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鳩ヶ谷ヨシりんの編集履歴

2018-06-28 04:59:35 バージョン

鳩ヶ谷ヨシりん

はとがやよしりん

「鳩ヶ谷ヨシりん」とは、『クレヨンしんちゃん』に登場するキャラクターである。

概要

CV:阪口大助


野原家の裏側の一軒家に住む若夫婦もといバカップルの夫。

妻は鳩ヶ谷ミッチー


外見こそそれなりに美形であるが、性格は恥知らず礼儀知らず恩知らずな非常識三拍子の揃った『歩く嫌がらせ』の如き自己中心的な性格で、妻のミッチーの事を溺愛する一方で、妻以外の人間に対する遠慮や気遣いは皆無(本人もそれを自覚している)。

彼らが道行く度に周囲の人間(主に野原一家)は振り回され、喧嘩(それも納豆に卵を入れるかどうか、耳掃除は麺棒でやるか耳かきでやるかなどと言う専らくだらない理由が原因)の仲裁などの面倒事を押し付けられる、(すき焼き、焼肉、餅つきなど)ご馳走を食べようという時に限って図々しくおしかけられた挙句にちゃっかりと食事に加わったり、最悪の場合ご馳走を全て食べ尽くされてしまう等、不幸や災難が降りかかる事となる。


当然ながら野原一家(特にひろし)のストレスの原因のひとつとなっている。おまけに原作ではひろしと同じ双葉商事に就職しており、経理に決まった時は「ウソだろ…」とつぶやいていた。しかし早くミッチ-に会いたいあまり仕事中に泣き出したり、飲みに誘われても断るなどしていたため孤立していたが、ひろしに励まされたことで周囲の目を気にせず、ミッチーに速く逢いたい一心で仕事に取り組んだため成績が上がり、後にひろしと同じ営業課で働くことになった。しかし当の本人は「夢なら覚めてくれ…」と言っていた。『ご近所さん』から本格的に『同僚』になった瞬間である。


その後もトラブルに見舞われてはひろしに救われており、時には一緒に飲みに行くなど、なんだかんだ言われながらも、良き上司と部下としてそれなりに信頼関係を築き、それに伴ってアニメ版に比べて若干ではあるものの(少なくともプライベートの時間以外では)常識的になった。


性格

前述の通り非常識な人柄だが、根はスケベであり、しんのすけと仲がいい。仕事の資料と偽ってエッチな本を隠していたのがミッチーに見つかった際は、ボコボコにされてしまっている。言っては何だが、段々ひろしに似てきている。

ミッチーに対し「何があっても守る」と誓った直後、イタズラを仕掛けたしんのすけをオバケと勘違いし名に叫びながら逃げたため、ミッチー「ヨシりんのうそつきー!」と言われてしまっている。ただしこれに関しては、彼がホラー系の映画など苦手だったという弱点も関係している。

一方で、自分のせいでしんのすけが森の中で迷子になった(と思った)時は、自分のせいだと泣いて悔やむ一面も持っている。


余談

「ミッチー」「ヨリりん」というキャラクターは原作初期でたびたび登場しており、主に「バカップルのモブキャラ」という立ち位置であった。登場するたびに容姿が変化しており、恋人から「別の人と結婚する」という理由でフラれたヨシりんもいた。


関連タグ

クレヨンしんちゃん クレしん ヨシりん&ミッチー 鳩ヶ谷ミッチー

トラブルメーカー ウザキャラ

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