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フェステニア・ミューズの編集履歴

2018-07-02 13:39:58 バージョン

フェステニア・ミューズ

ふぇすてにあみゅーず

フェステニア・ミューズ (Festenia Muse)とは、スーパーロボット大戦Jに登場するバンプレストオリジナルキャラクターである。

CV:東山奈央

概要

地球出身の少女であるが、サイトロンの実験体としてガウ=ラ・フューリアに拉致され、カティア・グリニャールメルア・メルナ・メイアと共にサイトロンへの適応ができるよう肉体改造を施された3人娘の一人である。


親しい者からは『テニア』という愛称で呼ばれる。


非常に活発で明朗な性格。

また、並外れた大食いであり、公式の紹介文では「居候オバケ」に例えられるほどの食欲振りである。

作中でも何かと食事をしているシーンが多い(設定画などでも頭より大きいドンブリでご飯を平らげている姿が確認できる。ちなみに後ろで紫雲統夜が財布の中を見ている姿が描かれており、彼の懐にかなりのダメージを与えているらしい)。

スパロボオリキャラにおいては、アラド・バランガに匹敵する大食いキャラと言える。

(実際、ネット上ではアラドと一緒に大食いキャラとして行動を共にする場面も見受けられる)


だが、それに反して背丈などは3人娘の中では一番小さく、童顔。本人はその事を気にしている(だが、カットインでは普通に揺れるので、某人物よりは遥かにマシである)。

ただし、だからと言って逆に「なんで太らないんだ」と言われると逆上して鳩尾にパンチや膝蹴りをしてくる。(ゲーム本編でも、コンバトラーチーム浪花十三から「なんで太らないんや?」との質問に対し、強烈な一撃で彼をダウンさせた)


なお、年齢は不明となっているが、EDによっては統夜や千鳥かなめの後輩となるため、だいたい16歳前後であると思われる。


OGMDでは他の2人共々、本人たちは自覚は無かったが親が同化計画(一種の地球への移住と住民との交配)の推進者の一人でありフューリーと地球人のハーフで襲撃事件前に月に呼ばれており、Jであったような人体実験などは無かったと思われる。(ただし、ベルゼルートとのシンクロ試験などは受け居た模様)、OPにおけるアシュアリー・クロイツェル社襲撃で両親共に死亡、本人はカルヴィナが急遽予定を変更したベルゼルートの機動試験に同行したため難を逃れた。その後、ベルゼルートの捕縛を狙う敵の追撃を受けるも、ヒリュウ改の救援を受け、カティアやメルアとは別にカルヴィナと共に月を脱出することとなる。

また、OGMDにおいては遂にアラド・バランガと共演しテーブルを共にした。なお、この時はその場にいたパイロットたち全員(6人程度?)でも食べきれるかわからない量を2人で食べていた模様。

そのためなのか、専用のカットがあるというちょっとした優遇がされている。


その他

公式サイトでは、彼女の名前が『フェステニア・ミュール』と誤記されており、その上未だに修正されていない。(テニアマジカワイソス……)


OGムーン・デュエラーズでは公式サイトにおけるカティアとメルア、そして彼女達が乗り込んだグランディードの説明文においてテニアの名前だけが存在しない

ただし、第一報のインタビューでは登場が確定し、公式サイトでも公開された。本作ではカルヴィナ側での初参戦となっており、ベルゼルートを補佐する事になった。ベルゼルートの説明文から専属ではなく、交代制ではある模様。


そしてOGMD発表後、東山女史の熱演もあって人気がここにきて急騰

以前からそれなりのファン層はあったが、オテンバで所々ガサツな面がマイナスになったり、能力値的に格闘寄りで扱い辛いところがあったため、あまり顧みられなかったところがあった。

ただキュートなボイスなせいか、某動画サイトではカタカナ表記を全部ひらがなにする弾幕が飛び交っている


「おるごん・まてりあらいぜーしょん!!」


関連イラスト

テニア並盛(「・ω・)「がおーセンシティブな作品


関連タグ

スーパーロボット大戦J バンプレストオリジナル

カティア・グリニャール メルア・メルナ・メイア

紫雲統夜 カルヴィナ・クーランジュ

サイトロン


金剛(艦隊これくしょん):中の人繋がり。

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