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三島ヒビキの編集履歴

2018-07-14 18:09:34 バージョン

三島ヒビキ

みしまひびき

三島ヒビキはアニメ『新幹線変形ロボ_シンカリオン_THE_ANIMATION』登場人物のひとり。

CV:長谷川暖


概要

 新幹線超進化研究所東日本司令室に所属する女性技術者。メインスタッフの中では小柄に入る。巨大怪物体進化行動研究チームの主要研究員であり、シンカリオンの強化や敵性怪物体の解析も担当する。キントキやチクマと共にシンカリオン開発にも八年前から携わっている。鹵確したレイルローダーを調査したものの、動力や発生原因は解明出来なかった。


 9話冒頭で再登場を果たし、捕縛フィールド外の監視カメラにゲンブらの人影が多数写っていた事を出水に報告。「人のなのか」と云う問いに「どうだろうな…」と不明瞭な答えを出されたが、余計な混乱を避けるべく機密事項として扱うように厳命された。


 超進化研究所の職員全員で親睦を深める目的での温泉旅行へ同行、ミドリと語らう姿が1カット晒されている(が、半纏の色が男性用になっており、此ではシノブ同様『性別不詳』『性別迷子』になってしまう…)。


 10話で出水がゲンブらと邂逅した際に採取した黒い粒子のサンプルを解析し中間報告しているが、調べる程に未知であり、某細胞の如き存在であった為に困惑している。この後も解析を続け、新たな戦力投入も近い事も示唆され、13話ではリュウジが漏らした言葉でハヤト達のシンカリオン搭乗前の脈拍、心拍数の波形パターンを見せて共通性があるのを教え、彼の鉄道好きに肖って『鉄分』と命名した。


 粒子の研究は以降も続けられたが、スパナ1つを自在に変化させるプロセスはわかったものの、サンプル分では乏しい事も理解していた為に出水と謀り怪物体を研究所へ誘い込む算段を執る。データ搾取などの不測の事態も備え偽のデータをメインコンピュータに仕込んでいたが、侵入者が極小物体だった事は想定外だった様子である。


 26話ではブラックシンカリオンを地下実験場へ誘い出した際に崩れたトンネル瓦礫の撤去作業をツラヌキの行動力に応じ、畑違いにも関わらずミドリやアズサ、手が空いているスタッフらと手伝っている。その後、E5×500が超グランクロスを放てない事を知ると、他の研究者達と電動貨車に研究所にある電力をケーブルへ繋ぐ作業を施している。


 公式サイトの用語集における『巨大怪物体進化行動研究チーム』の項目の記述では、豊橋ヒビキ名前を間違われてしまっている


 

関連タグ

新幹線超進化研究所

新幹線変形ロボ_シンカリオン_THE_ANIMATION

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