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500こだまの編集履歴2018/07/16 16:51:11 版
編集者:鳳皇護
編集内容:一部の文章の追記。

500こだま

ごひゃくこだま

500こだまはアニメ『新幹線変形ロボ_シンカリオン_THE_ANIMATION』に登場するシンカリオンの一体。

概要

全高:27m(THE_ANIMATION)

重量:120t

 『地の底より這い上がりし種族』から遠方の攻勢から地方を守護すると共に、適合率が低い大人でも十分な継続戦闘が可能になる様に新幹線超進化研究所が試験的に開発した500系型新幹線変形ロボ シンカリオンの一体。西日本(京都)司令室所属で、車両基地から1両目が地下からせり上がり後部車両を連結させて出発。これ迄の前後先頭車両からの変形ではなく、四両編成による構成(2両目が下半身、3両目が両腕、最後尾が盾と火器)。装備そのものも槍、槌、銃に多段変形するシンゴウスピアからの間合いと、実弾射撃の火力に重点を置いており、腕のグレネードランチャーや脚部から上下6連装マイクロミサイルランチャーを備え、最後尾車両で構成するミサイルシールドからも無数の弾頭弾を放つ。更にはリンク合体を上回るクロス合体と呼称する能力をブラックシンカリオン戦の切り札とするものの、大人の適合率の低さから負担と危険性を孕んでしまう諸刃の剣だとキントキから忠告を受けている。

 シンカリオン運転士は大人である速杉ホクトが乗車するものの、短期間ながら訓練を積んでいるとは言え、初陣が鉄甲船を基にした巨大怪物体ノブナガスイグンだった為に苦戦を強いられてしまう。

玩具版

 前シリーズのシンカリオンでは500_TYPE_EVAを含み2種類のカラーリングで発売していた。

 単体でも遊べるだけでなく、他のシンカリオン(一部除く)とクロス合体させることができるのでプレイバリューは高い。クロス合体時、合体先の足部分の車両が余剰パーツになるのはご愛敬。実はDXSのシンカリオンともクロス合体が可能になっているが、首の可動がヘッドギアの都合上死ぬ。ヘッドギアがずれていいのであれば動かしても問題はないのだが…。しかし、都合上旧シリーズとの違いはボディカラーのみでshincaとカイサツトライデント用に使うE5のカイサツソードとウイングバインダーが付属する。

 DXSを持っているシンカリオンユーザーの需要があるせいか前シリーズのこだまはプレミア状態になっている。

 DXSバージョンでは8月2日発売予定でナンバリングは『09』になるが、値段もブラックシンカリオンより1000円ちょっと高い。

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編集者:鳳皇護
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