ライトニングガルーダ
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らいとにんぐがるーだ
ライトニングガルーダとは、『電光超特急ヒカリアン』に登場するJHRの巨大ロボットである。
:* 全高:18.4m
:* 重量:117t
:* 最高出力:60億メガライフ
:* 最高加速(スカイガルーダ時):300G
:* 材質:無重力製カーボニウム。
JHRがブラッチャーのクロガネに対抗するために開発した、巨大ロボット型「戦略型格闘兵器」。
ホバーブロックというコックピットユニットと合体した状態が本来の姿「JHRガルーダ」だが、第14話でホバーブロックの代わりにライトニングウエストと合体し、以後はウエストと聖橋ケンタの二人で運用している。後にブースターユニットを追加され「ライトニングガルーダMkII」に改修された。
ジェット形態の「スカイガルーダ」に変形可能で、その際はケンタがパイロットを務めているが、初登場時はJHR職員の時定が搭乗していた。
第34話では超時空シリーズに登場するガウォークに似た中間形態に変形しており、脚本ではこの形態を「ガウォーク・ガルーダ」と表記している。
超特急ヒカリアン 電光超特急ヒカリアン ライトニングウエスト
本機体をベースに米軍とNASAの協力を得てAHRが開発した機体。
特にMkⅡと武装の特徴が似通っている。また、ガルーダの如く、かめはめ波に近いものをやろうとしていたらしい。
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