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尾崎紅葉(文豪ストレイドッグス)の編集履歴

2018-07-27 19:24:31 バージョン

尾崎紅葉(文豪ストレイドッグス)

おざきこうよう

尾崎紅葉とは漫画『文豪ストレイドッグス』の登場人物である。

※タグとしては尾崎紅葉でも投稿されている。

プロフィール

年齢26歳
身長171cm
体重62kg
血液型A型
誕生日1月10日
好きなもの泉鏡花、金ぷら、漬物
嫌いなもの希望、愛
CV 小清水亜美

概要

ポート・マフィア五大幹部の一人で、部下に拷問専門の班がある。

言葉遣いは遊女のような和服姿の美しい女性で、一人称は「私(わっち)」。

太宰中也からは「姐さん」と呼ばれている。

武器として仕込み傘を持っている。


泉鏡花のマフィア時代の姉貴分で彼女ことを溺愛しており、それは武装探偵社に仮入社した彼女を連れ戻しに白昼堂々と現れるほど。

彼女を連れ戻す際、「夜叉白雪が鏡花の両親を惨殺した」という事実を暴露し、彼女を連れて行こうとするも、探偵社の妨害を受けて失敗。

さらに組合(ギルド)の襲撃に遭い、意識を失ったところを武装探偵社に捕虜として連れ去られてしまう。その後、鏡花を光の世界に導く策を持つ太宰と取引をし、自主的に探偵社内に幽閉されていたが、組合打破の為探偵社がマフィアに同盟を提唱するにあたって、使者の代わりとして首領森鴎外の元に送り返された。

組合撃退後は、マフィア再編に力を尽くすと鴎外に告げている。


ポートマフィアのことは、過去のことがあり憎んでいたが、森鴎外が首領となったことにより、「今はここが好き」と言っており、「共喰い」の異能をかけられた武装探偵社社長・福沢諭吉とポートマフィア首領・森鴎外の、組織の長二人のどちらかが二日以内に死ななければどちらも死ぬという、二組織の潰し合いを誘い出すような敵の行為を罠と解りながらも、鴎外を殺すために乗り込んだ谷崎を金色夜叉で迎え討つ。その際、「私が忌む昔のマフィアに逆戻りする」と言いい、一人の構成員として、鴎外の命を助けた。


異能力

❁

名称金色夜叉
解説和装にマント、仕込み杖を持つ異形・金色夜叉を操る能力。

鏡花の異能と同じく、刀を携えた夜叉を召喚及び操作する異能だが、鏡花の異能とは違い、こちらは自分の意志で操作できる。


過去

彼女がポートマフィアを恨む理由は、彼女が14歳の時、同時慕っていた歳上の男性に、「光り輝く世界を見せてやろう」と言われ、彼と共にマフィアを抜けようとしたが、ポートマフィア先代首領にバレ、男を殺されたからである。

そのため、暗殺者でありながら光の世界に行こうとしていた鏡花の気持ちを解りながらも、過去の自分と重ね、闇に咲く花は闇にしか憩えぬと言っている。


しかし自身とは違い光の世界に行くことができた鏡花に、彼女匿名の依頼に見せて活動資金を半年分注ぎ込んだ「入社祝い」を贈った。

その「入社祝い」は、鏡花の過去の真実だった。



関連タグ

文豪ストレイドッグス

ホロ (狼と香辛料のキャラ。一人称中の人が同じ。それに加えて、クラフト・ロレンス中の人文ストに出演している)

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