ブルアクア
ぶるあくあ
「纏うは水!紺碧の海!!」
データ
身長 | 51m |
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体重 | 4万3千t |
最大飛行速度 | マッハ7.1 |
最大走力 | マッハ1.8 |
水中潜航速度 | マッハ1.2 |
地中進行速度 | マッハ0.7 |
最大ジャンプ力 | 720m |
腕力 | 8万t |
握力 | 4万4千t |
使用技
アクアストリューム
メビュームバーストに似た構えでエネルギーを貯め、ワイドショットの構えで光線を放つ。
2話の朝練では、これを使って山の頂上を吹き飛ばしロッソに注意されている。
手のひらから水流を放つ技。
4話では負傷していたロッソの傷口に浴びせて痛みを和らげるという活用法も見せている。
圧倒的違和感
他の属性(電気や炎など)は持っているものの水の技を持たず水中戦も行ったことがないギンガがなぜ水属性なのかとはおそらく誰もが疑問に思うことだろう。おそらく子供の認知度と対となるタロウと関連があるのが選ばれた理由と思われる(一応銀“河”や“水”晶、ギンガの放送日が「水」曜日だったからという要素もある)。また現状本編での使用が確認されているルーブクリスタルに描かれたウルトラ戦士がクレナイ・ガイが所有しているウルトラフュージョンカードのものと一致しているため、その中からギンガが選ばれた可能性もある。
そうだとしても海のウルトラマンであるウルトラマンアグルの方が間違いなく(「紺碧の海」という口上への対応も含めて)しっくりくるし、アグルの認知度上げの目的でアグルを選ぶべきだったと考えるファンもいる(ルーブのさきがけといえるオーブの外伝作品でもアグルは登場しているし、しかも「紺碧の海」というフレーズからR/B放送直前のオーブクロニクル最終回でもアグルが堂々と紹介されており、ますます納得しがたい状態になっている)。
なにしろ、『R/B』放送年の2018年は『ウルトラマンガイア』20周年でもあるし、『R/B』という作品の設定にもアグルを彷彿とさせるものもあるし……。
ちなみにやっぱりというか、ルーブクリスタルナビでは火の力が言及されたタロウと違い、ギンガのクリスタルを使えばアクアの形態に変身できるとしか言及されなかった。