概要
相澤消太が1巻で放った台詞。
正確には、「君らの最大限を引き出す、合理的虚偽」である。
「個性把握テストで最下位になったものは除籍する」という発言を指す。
この後、飯田・麗日・緑谷は「はぁぁー!?」と衝撃を受け、飯田の眼鏡が割れ、緑谷にいたっては最早誰だか分からない状態へと陥った。
一方八百万は冷静であった。
後に8巻でも同じ台詞が使用されている。
こちらは「期末試験で赤点を取ったものは林間合宿に参加できない」といった発言を指す。
要するに、個人の本気を最大限引き出すために、あえて嘘をつくのである。
ちなみに彼が合理的虚偽を放つとき、たいていの場合、上のイラストのような顔をする。