概要
『二度目の人生を異世界で』に付けられた異名。
人気が出て書籍化、コミカライズ化を経てのアニメ化決定当時、同じ「小説家になろう」出身の「異世界はスマートフォンとともに。」がアニメ化を期に『スマホ太郎』という蔑称に近い通称が付けられ、同じくなろう出身のアニメ作品「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」に『デスマ次郎』という異名が付けられていたのを踏まえて、同レベルの兄弟を求めて「〇〇三郎」の異名を闇雲に付けて回るレッテル貼りが横行していた。
そんな中で原作者「まいん」氏のTwitterでのヘイトスピーチを発端とした騒動が起こり、最終的に封印作品にまで追い込まれたことにより、この作品に『ヘイト三郎』という有難くない仇名が付くこととなった。そしてその有様に対してはヘイト三郎死産という有難くないものまで存在した。
しかし「世に残らないものを兄弟とは認めない」という風潮もあり、未だに「〇〇三郎」の異名を付けられた作品は増え続けている。