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デスマ次郎

ですまじろう

デスマ次郎とは、『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』及びその主人公「サトゥー」への蔑称。
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デスマーチからはじまる異世界狂想曲」及び、その主人公であるサトゥーに対して付けられたレッテル貼り

概要

元々なろう出身作品で映像化したものはかなり評判が良かったのだが、スマホ太郎と呼ばれ始めた作品が現れ始めたころからこうした蔑称が突如として出現する。
その作品以降、なろう出身作品はあたかも同じ作品であるかのように語られる事が多いのだが、それは大きな間違いである。
類似点としては、「アニメ化」、「小説家になろうに投稿されていた」等の点でしかなく、内容に至っては異世界ファンタジー、チート、ハーレムという三点以外ではほぼ同じ点は存在していない。
こうした原作を読む事をせず、ましてやアニメすら見ずに同じような作品だと認識する事は、まずそれぞれの作品の作者に対して失礼にあたる為、こうした単語を使う際には注意が必要である。
少なくとも、原作を全て読破した上でこの名称を使う事を推奨する。

経緯

まず最初にスマホ太郎という蔑称が生まれた事からこの一連の兄弟扱いは始まった。
この蔑称の元作品であるデスマーチからはじまる異世界狂想曲は、元々そういった被害がなく、次郎などと呼ばれている事はなく、アニメ化が決まった以降もなかった。
それがアニメ化の具体的な放送時間が決定した途端に、内容を見もせずに関連掲示板や某動画サイトのコメント欄にこの蔑称が書き込まれていった。
更に「類似点とはいったいどのようなものなのか」と内容について言及されれば、チートなどの一部要素を上げるばかりで具体的な類似点を上げている者はおらず、そうした要素だけでは蔑称をつける理由とはなりえないのだが、果てはありもしない設定を作り出す登場人物の虐殺方法を書いていくなどという最早評価ですらない行動をとる人物もいた。

両作品の特徴について。

では、まずよく槍玉にあげられている異世界はスマートフォンとともに。デスマーチからはじまる異世界狂想曲を比べてみよう。まずは比べる事が一番簡単な主人公の行動について。
異世界はスマートフォンとともに。の主人公は、基本的に自分を前面に押し出す主人公である。特に暗躍等はせず、自分の実力であると周囲に認識させながら事件を解決していく。
今度はデスマーチからはじまる異世界狂想曲の主人公だが、彼は基本的に自分が目立つ事を良しとしない性格である。
彼が旅をする理由は「異世界を観光しながらも元の世界へ戻る策を探す為に旅をする」であり、権力が邪魔となって行動できなくなるという事を危惧している。
故に偽の身分等を使い、裏から事件などを解決していくのが彼の活動スタイルである。
次にハーレムという点なのだが、これについてはかなり多くの人物が勘違いをしている。
異世界はスマートフォンとともに。に登場するヒロインたちは全員が主人公に恋愛感情的な好意を抱いて、主人公も同様な感情を抱いて行動をともにしているが、デスマーチからはじまる異世界狂想曲における旅の同行人は全員そういった恋愛的なヒロインではない。
言うなれば同行人は主人公にとって家族であり、保護すべき対象としてしか見ていない。
後にヒロインが三人出てくるので彼女達がヒロインであるのだが、主人公が好意を抱いているのが一人だけであるので、これからハーレムになるのかどうかはまだ不明である(とは言っても、なる可能性が高いが)。
そうしたヒロインの数も違えばヒロインの種族も違うので、一様にこの点も同様だと言えるものではない。
次にチートについてだが、これもかなり違いがある。
異世界はスマートフォンとともに。におけるチートとは、主人公の魔法の事である。それは神から与えられたものであり、与えられた理由は「お詫びの粗品」のようなものである。尚それ以外にもスマートフォンもあるが、これは作中にておまけのようなものになっている。
次にデスマーチからはじまる異世界狂想曲のチートである主人公のスキルだが、これに関しては完全に正体不明なのである。
他の登場人物のスキルはパリオン神や魔神など、明確に与えた存在がいると書かれているのだが、主人公に関しては未だに「もしかしたら」というレベルの答えがある程度で、明確な答えは出ていない。
加えて魔神のスキルや主人公のユニークスキルは使用すればするほど「人ではなくなる」というデメリットが存在しており、それが判明してからは主人公もスキルを使用しなくなる術を手に入れて使わないようにするなどしている。
更に言えば主人公のスキルを大量に手に入れる事ができるという特異な能力も、勇者と呼ばれる存在であれば同様の条件であることが判明している。
更に言えば主人公が最初レベル1だったのに対し、勇者は召喚された時からレベル50であった為に主人公が勇者であるかは不明。
この時点でチートといっても大分違う内容であることが明白である。
続いて重要である作品の作り方なのだが、これが大分違っている。
異世界はスマートフォンとともに。では最初は何もない平和な世界(それでも多少の危険はある)であったが、後に世界を侵略する者が現れて戦う事になる。その存在は世界に知られてはいなかった。
ではデスマーチからはじまる異世界狂想曲ではどうなのかというと、こちらには魔王と呼ばれる存在が当たり前におり、その魔王を討伐する為に勇者が召喚される。尚目的を果たした後に勇者は送還されるか在住するかを選べる。
加えて魂のみが異世界へ来て肉体を得て生まれる転生者という存在がいるが、これに関しては完全なるイレギュラーであり、魔神と呼ばれる存在が転生者を生み出している。
そうして得たチートを使っている転生者は「人ではないもの」、つまり魔王へと変貌する為、この世界はかなりシビアなのである。
そして異世界はスマートフォンとともに。では主人公と同行人の活動が主といった内容であるのだが、デスマーチからはじまる異世界狂想曲の方では主人公と同行人の活動は勿論のことなのだが、主に異世界事情や異世界の食べ物、道具作成や同行人の成長物語などといった事がメインに上がる事が多い。
こうしてみると、何故兄弟扱いをされているのか不思議な程に内容に違いがある。

では、いったい何が「同じ」なのか。

質、内容が同じだという意見があるが、それはどうなのだろうか。
ならば漫画やライトノベルにおいて「学園」、「恋愛」、「青春」というよく見られる三種類の要素を含むものはすべて兄弟扱いされるべきなのだろうか?その答えは否である。
ではなぜそうはなっていないのか。その具体的な答えを求めようとも、叩いている側には答えを出そうとしない者しかおらず、答えは未だに不明のままである。

今後について

恐らく次に放映される事が確定した作品が三郎と呼ばれるのだろう。
一部ではとある作品を三郎と呼び始めているが、それは「なろう出身ではない」という要素だけでほぼすべての叩いている人物が手を引いた。
なので、恐らく今後三郎と呼ばれる作品は「小説家になろう」の異世界ファンタジー作品なのだろうと一部掲示板などでは推測されている。

余談

最近では元々成功していたアニメでさえも叩きの対象に入っているのか、太郎などの単語を名付けられることが多い。


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